『2024鈴鹿8耐:ドゥカティが『Team Kagayama』を全面サポート』
★2024年の鈴鹿8耐レースは第45回目となり、7月19(金)〜21日(日)に開催される。
★これまで44回の開催において、日本以外のメーカーが表彰台を獲得したことはない。
★昨今、最強のドゥカティでさえ、同レースで上位リザルトを獲得したことがない。
理由はこれまで同レースに大きな関心を寄せず、ファクトリー体制での参戦は2回のみだったからだ(1984/1991年)。
また、現在では、同レースで好結果を目指すのは非常に困難であると見なされている。
★2024年、ユキオ・カガヤマ氏(加賀山就臣)が率いる『Team Kagayama』がドゥカティ・コルセのサポートを全面的に受け、パニガーレV4R機で全日本ロードレース選手権JSB1000クラスおよび鈴鹿8耐に参戦する。
★選手はリョウ・ミズノ(水野涼、25才)である。
★なお、以前から鈴鹿8耐への参戦を希望しているフランチェスコ・バニャイア(※2022/2023年モトGP総合優勝)が、2024年の同大会に参加することはない。
なぜならば、ドミツィア・カスタニーニ嬢との挙式が同大会の日程と重なるためである。
皆様にお知らせです。
海外サイトなどで噂なっているので…2024年、「黒船襲来」を起こします。
謎めいている告知ですが、詳しくは2月初旬にチーム体制発表会を行います
全てをお話します。スズキさんには33年間のお礼を伝えていきます、ありがとうございました。https://t.co/mV3nJBym2d pic.twitter.com/1VQNdfHGBn
— 加賀山就臣 (@yukiokagayama) December 22, 2023
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Twitter)
バニャイアのコースアウトはディッジャを抜こうとしたから?…って話は、note『2023 カタールGPまとめ』でどうぞ!
まさに黒船襲来
ペッコがダメでもバウティスタかベスティア参戦あれば充分脅威
維新の猛者はおらぬか?
スズキの支援がチームへ無くなったからでしょうか?
今回の全面サポートという事ですがおそらくは車両関係の事でしょうから
チーム運営の為のTeam Kagayamaのスポンサー確保について有利に働くと良いですね。
バウティスタならスズキ繋がりで来たりして。
まさかの当日サーキットブライダル予約済み・・とか?(笑
スズキの影が次第に薄くなり、このままだと近い内に消えてしまいそう。ヨシムラはどうするんだろう?
ドゥカティ本体まで手を差し伸べてくるというのは将来を示唆する大きな出来事。しかも水野選手を抜いてくるあたりもう、加賀山さんったら。素直にうれしい。
ドゥカの野望の一端が垣間見えるな。二輪耐久レースの最高峰、8耐を
征する事はドゥカにとって見れば、エベレストの無酸素単独登頂の様な気分なのでは。
先ずは8耐を熟知した日本人チームに目を付けデータ収集から、追々ファクトリーで
単独参戦して、速さと耐久性と強さも示して世界にアピールするには8耐は最高の舞台だ。
日本的にも、今まで日本チームばかりの内輪感で争っていたから、海外メーカーの参戦は
大歓迎。そうなるとヤマハファクトリーも8耐復帰すべきだと思うが。
これは返り討ちにしないと死活問題じゃないのか
ホームで負けられないよな
重なるならいっそうのことエントリーして挙式と8耐一緒にやればいいのに、観衆の前で祝福されるし、前に鈴鹿に観に行った時に結婚したカップルがドレス姿でオ−プンカ−に乗ってパレードランしてた、こちらも手を振って祝福した、カップルも幸せそうだったしそれがいい。
率直に「日本メーカー頑張れ!」って感じです。ホームのイベントで負けたら世界の二輪ファンからも愛想をつかされそうですから、ここは4メーカー(スズキも復活を!)で返り討ちにして欲しいです。
5メーカー本気でガチったら盛り上がるんだろうな
いっそKTM、BMWもファクトリーサポートで出てきてほしい
さすがドゥカティですね
日本メーカーのように魅力を削減する大人げないファクトリーチームではなく
ヨシムラやSBKのようにファクトリーサポート
大人げないファンとメーカーが蹂躙するのは見たくないので
日本メーカーが不様に敗北する姿見たいわー
またSCマジック等々炸裂でしょうから、ホームチーム安泰は揺るがないでしょうけどね。
8耐からなぜ次々ワークス他、EWCクラスからメーカー体制チームが撤退したのか?
そこのところをよくよく考えてみるべきですな。
それでも、現状SBKやmotoGP無敵を誇る同社が参入したらどうなるか?
興味はありますね。