『ダニーロ・ペトルッチは鈴鹿8耐の夢を見る』
★2024年、ダニーロ・ペトルッチ(33才)は、『Barni Spark Racing』チームからドゥカティ機でSBK(スーパーバイク世界選手権)に参戦する。
なお、ヘルメットは長年『Nolan』製を使用していたが、2024/2025年は『Airoh』と契約を結んだ。
★1月24〜25日、ヘレス・サーキットでSBK公式テストが行われ、ペトルッチ選手は10位だった。
ペトルッチ本人によれば、新タイヤではまだマージンがあるが、昨シーズンの予選で抱えていたような問題が継続しているとのこと。
ただ、見通しは明るく、モチベーションも高い模様。
★なお、次のSBKテストは1月29~30日にアルガルベ・サーキット、2月19~20日にフィリップアイランドで行われ、開幕戦は2月23〜25日にフィリップアイランドで行われる。
★ちなみに、2024年はユキオ・カガヤマ氏(加賀山就臣)が率いる『Team Kagayama』がドゥカティ・コルセのサポートを全面的に受け、パニガーレV4R機で鈴鹿8耐に参戦する。
ペトルッチ選手が鈴鹿8耐参戦の可能性について、1月9日インタビューで次のように話している。
【もし鈴鹿8耐レースへの参戦オファーが来たら?】
「飛行機に飛び乗って、参戦しますよ…ダカールにだって出ますよ(笑)。
鈴鹿8耐は魅力的ですからね…本当に出れたら嬉しいですよ。もしドゥカティが関心を持ってくれるようなら、僕は待機してるんで。
鈴鹿8耐はハードなレースだし、あの手のレースだと似たような選手を揃えなければならないんですよね。
あと、ホンダが最強で準備万端だし。
でも、ドゥカティがいつもの調子で作業を進めたら、たとえ相手のホームでも勝てると思うんですよね。」
★なお、同レースへはミケーレ・ピッロ(ドゥカティ・テストライダー)も意欲を見せており、1月2日インタビューで次のように話した。
「いつか、鈴鹿8耐レースに参戦するのが夢なんですよ。きっちり調整して日本メーカー相手と戦い、優勝獲得を目標にしてね。」
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
いかに日本メーカーが再スタートを切るかが楽しみ!…って話は、note『ヴァレンシアGPまとめ』でどうぞ!
毎年のようにGPライダーが8耐に参戦していた時から随分経つけど、いまだに出たいと思ってくれるのは嬉しいね
GPのカレンダーが過密になり過ぎて現役ライダーが参戦するのはハードルが高いけど、DUCATIが刺激を与えてくれたら日本メーカーも動くかな
耐久はあまり見ないから8耐以外どうなってんのか知らんけど、他の耐久レースには出ないの?8耐がええんかな?
大会が魅力的なのかちょうど夏休みシーズン中の開催だから出れるのか?
海外からみた8耐ってどんな存在なのか気になる
現役MOTOGPライダーで進んで参加した選手はホンダ時代のロッシ選手以降は思い出せない…
ピッロ君、肌がなめらかできれい^^
というより、マルケスみたいな締まった筋肉じゃないんね。
あっちはぶつかり稽古してんだっけ?w
ドゥカティだって販売地域向けのリップサービスしますよね
それを真に受けて騒いでもねぇ
レース後にはロッシ同様にボロボロに言うんだし
Airohってトライアルだけじゃなかったんだ。