『マルケスvsアコスタ:転倒持ち直し対決』
★5月10〜12日、フランスGP(ル・マン)が行われている。
★11日(土)、マルク・マルケス(ドゥカティグレジーニ)が予選13位、スプリントは2位だった。
★ルーキーのペドロ・アコスタ(GASGASテック3)は予選7位、スプリント6位だった。
★両選手とも才能豊かな破格ライダーだが、土曜セッションではそれぞれ転倒からのみごとな持ち直しを披露していた。おそらく、普通の選手ならば転倒しているだろう。
★マルケス選手が予選1で見せた持ち直し。
★アコスタ選手がスプリントで見せた持ち直し。
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)
アコスタってマシンがスリップするより体がイン側にずり落ちることが時々あるよね。
マルケスはマシンを押さえつけて立て直す感じだけど、アコスタは軟らかく吸収する感じというか、柔軟に体が動いてるように見える。
マルケスはステップから火花散らしながら走ってましたね。
もうね、やってる事はバイクマンガの主人公の芸ですよ。天才達しかできませんて!笑
ホンダ時代のミラーはマルケスの状態でバリアーに突っ込んでましたね。良く生きていたなと思えるぐらいで、神様の存在を大きく認識しました。あそこコースの補修しないとそのうち死亡事故が起こりそうで怖いですよね。
ペドロ氏はレース中さほどスピード落とさずに回避してたのは凄い!
てか、レース中これが出来る選手がマルク氏以外に出てきたのが素晴らしい!