『ヴィニャーレス:ヤマハ離脱は容易じゃなかった…トップレベルの年収だったから』
★5月10〜12日、フランスGP(ル・マン)が行われ、マーヴェリック・ヴィニャーレス(アプリリアファクトリー)が予選3位、スプリント3位、決勝5位だった。現在、総合5位(-48ポイント)に就いている。
★ヴィニャーレス選手は2021年シーズン後半よりアプリリアファクトリーから参戦しており、今シーズンは絶好調である。
★先日、ヴィニャーレス選手が西サイト『Marca』のインタビューで、次のように話した。
【2021年シーズン途中、貴方はヤマハを辞め、アプリリアに加入したが…】
「当然のことながら、相当なリスクでした。
全体的に見て、当時の僕はモトGP選手の中でもトップレベルの年収だったので…そう言うのを手放すのって、難しいじゃないですか。特に家族がいるとね。
とにかく、100%自分自身に賭けるような感じで…今もそうなんですけどね。」
【2021年のオーストリアGP中の一件については?】
「あれは本当にキツかったです…よく知りもせずに、とにかく批判されてしまって。当然、皆、現場で何が起きてたか知らないんですからね。
僕の精神面についてかなり批判されたんですが、でも、結局、この通り…マシンを与えられ、それに乗ってアクセルをふかせば、前に出ていけるわけで…
変な癖もないし、当然、なんら問題もないんですから。精神科にかかったことだってないし。
正直に言うなら、僕は自分自身を操ることができると言うか…自分自身のことを、良く知る必要があるんですよ。」
【現在は?】
「色々と経験してきたおかげで、自分自身のことが良く分かってきたし、自分の現状も良く分かりました。
2021〜2022年以降、ネガティブなことよりポジティブなことを学んでこれたんです。しかも、遥かにポジティブなことをね。
たった2年で大きく成長しました。本当に良かったですよ…以前より、かなり強くなれたから。」
【今後もアプリリアで続けていく?】
「アプリリアからだけではなく、他からも色々とオファーが来そうなんですよ。
自分が何を求めているのか、何がベストなのかを考えていかないと…自分のことだけじゃなく、家族もいるんですからね。
自分の将来に向けて、全体的にベストなパッケージは何かを考えていかないと。
とは言え、当然、アプリリアのことを本当に大切に思ってますけどね…チャンスを与えてもらったんだから。
今年はこのプロジェクトに200%取り組んで、200%頑張っていくつもりです。」
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)
ビニャーレス、調子の波があるのが玉に瑕だったけど、今年は安定して来たよね
元々速さはあるんだから、頑張って欲しいな
今年は!?来年は?!
何処に行ってもずっと見てるぞ
速さは有る
メンタルと持続力が懸念されるかな
I’m sure Maverick will do it.
年収考えて、ホンダ入り?ってのはないよねぇ。
ヴィニャが好調だとアレイシがぱっとしないしその逆もあったり
移籍交渉はKTMドカティは空きが無いしヤマハは論外とすると契約金目当てでホンダでしょうか
アプリリア残留が一番幸せになれそう
やっと運気も上がって来て、今その流れに乗らないとピークを過ぎてしまうから
アプリでかっちょいいライディング見せて欲しい。ヤマハでの事案は、別段M1を
壊した訳でもなく、走りのスタイルだって常にクリーンでしょ。数少ないAraiライダー
としてもポディウム真ん中に立って欲しいからお応援してる。
アプリリアのギャラは低いからねぇ。
でも、ギャラを捨てて勝ちに行く姿勢は好感持てるし、今年のアメリカズはスタートこそ後方に沈んで11台抜きという離れ業の優勝で一つ報われたよね。
アプリリアはコースによって特性が分かれるのか?
でも今季2勝目、コンスタントな表彰台を獲得してほしいね。
外野がうるせーから一度SNSを全部辞めたって話だったけど今はインスタはやってるんですね。
Yahooニュースなんかでビニャーレスの記事が出ると未だに「オーバーレブガー」とかコメントする奴が必ず居てアホかと思って見てる。あの件と共通ECU導入の件については親でも殺されたのかと思うくらい一生恨み続けてる層がいる。
本人が200%頑張ると言ってるから、不満はギャラでエース扱いで上げてくれよ、ってことかと
Apriliaも基本契約は安いらしいし、DUCATIは勝ってオプション上乗せできるから
まぁ、今年がターニングポイントだろうね
まずはアレイシを追い越せるか?
その後のエースのプレッシャーに勝てるか?
YAMAHA時代はそれで自滅したのだから
離脱と言うより解雇だった気が?