MotoGP

ザルコ『ホンダLCRは、スポンサー説得に苦戦してるんだよねぇ…』

『ザルコ:ホンダLCRは、スポンサー説得に苦戦してるんだよねぇ…』

★7月5日〜7日、ドイツGPが行われ、ヨハン・ザルコ(ホンダLCR)が予選19位、スプリント17位、決勝17位だった。現在、総合19位である(-210ポイント)。

★決勝終了後、ザルコ選手が次のように話した。

【今週末については…?】
「ポイント圏内を落とし…ツラいです。ジャック・ミラーやアウグスト・フェルナンデスらのグループに迫ってたんで、なんとか(ポイントを)獲得できないもんかと思ったんですけどねぇ…それが目標だったんだし。
ただ、レース序盤でかなりロスしてしまったもんだから。土曜スプリントよりは好スタートが切れたものの、第1コーナーでゼロコンマ何秒かロスしてしまい…挽回するのは容易じゃなくって。
唯一のポジティブ面は、終盤でリアのタイヤコントロールを上手くやれたことですかね。
けっこう有利な状況かと思ったものの、ナカガミにスペースを塞がれてしまい…しかも、マリーニに抜かれてしまったんですよ。
(ポイント圏内に)迫ってはいたものの、結局、充分ではなかったんですよねぇ。」

【マシンの方は…どう?】
「今、言った通り、土曜日よりは良い感触でしたよ…気温が、ちょっと下がってくれたおかげもありますね。通常、数度下がった程度でも、フロントの性能が上がるんでね。ただ、リアのグリップはそのままだったんですよ。
短距離コースだったから、他の選手とのギャップがそれほど大きくはなかったけれど…実際のところは、トップ10内を目指すには戦闘力がまだまだ低いんですよ。
本当にしっかりと前進できるような改良が施されることを、心の底から期待してます。
今のところは、自分の方に手を入れるようにしているんですが…今週末はホンダ機の強みを、最大限に活用するようにしてました。」

【今週末は、まったく前進しなかったの?】
「いくらか進歩はあったものの、結局、元に戻したんですよ。
土曜の午前セッションでタイムロスしてしまって…解決策を見つけ出すことができなかったんですよね。それで、レースでは15位以内に入ることもできなかったってわけです。」

【ルーチョ・チェッキネッロ(チームマネージャー)も頭を抱えてる…?】
「大変でしょうねぇ…でも、彼は超プロフェッショナルだから。僕同様、ホンダのことを信頼したいと思っているし、なにかしら期待しているようですよ。
とにかく、ホンダの実力を良く分かってる人ですからね。とは言え、僕らのコメントを聞き、僕らが沈んでいるのを見るのはキツいでしょね。
あと、スポンサーに現プロジェクトを信頼してもらうよう、色々と説明するのもキツいみたいですよ。」

(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram

POSTED COMMENT

  1. maxtu より:

    チェッキネロの忠誠心に感謝ですね
    YAMAHAもプラマックと良い関係を築かないとね
    ミル、ルーカ、ザルコとライダーの面子は揃ってるのだから、開発側がどないかせんと

  2. NSR50 より:

    ルーチョさん自らマシンを磨いたりステッカーを貼ったり、この人、本当にレースが好きなんだなぁと思える。

  3. 鯖通り より:

    もう10年近く前ですが、ルーチョさんが如何に有能なチームオーナとしてしっかりLCRチームをビジネスとして成立させているのか、その手腕を紹介する記事を読んだ事があります

    今は確かに厳しい時期であることは想像に難くないですが、きっと乗り越えられると信じてます!
    私たちファンにはチームグッズ買う位しか出来ませんが…

  4. きゃめる より:

    ホンダファクトリーでさえレプソルから相当減額されとる中、LCRもカストロールだのスポンサーに見切り付けられてもおかしく無いわな。プライベートチームはチーム存続に関わる。
    苦しい時こそ、ホンダもヤマハもプライベーターに人も技術も援助しなきゃ駄目だぞ。

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