『マルケス:ブレガの件は僕のミスでした』
★8月2日〜4日、ブリティッシュGPが行われる。
★8月1日の木曜会見で、マルク・マルケス(ドゥカティグレジーニ)が次のように話した。
【いよいよ今シーズン後半が始まり…】
「夏休み中、ゆっくり休める時間もあったんで…後半はポジティブに始められるよう頑張ります。
シルヴァーストンは素晴らしいサーキットですしね…でも、走ってみるまでは特に期待しないようにしてます。
とにかく、ペッコ(バニャイア)とホルへ( マルティン)の方が、ちょっと速いんでね。」
【ところで、2025年から審判団代表がサイモン・クラファーに代わるが…】
「心の底から幸運を祈ってますよ…サッカーの審判同様、かなり難しいポジションですからね。全員を満足させるなんて無理なんだし。
僕らの方は適応していかないと…規則も新しくなるのか、現行のままなのか…どうなるんでしょうね。
限界点を理解する必要がありますよね。今年はちょっと変わってきてるじゃないですか…僕は現状に満足してますけどね。」
【先日、ドゥカティの『World Ducati Week』イベントに初参加していたが…】
「ドゥカティファミリーと一緒の初イベントで…一番偉い人から、『ドゥカティの一員になると言うことが、どんなことか…これで分かってくるだろう』と言われました。
ドゥカティと言うのはモトGPだけじゃなく、一緒に哲学みたいなものだと言うことは分かりましたね。『ドゥカティスタ(ドゥカティ愛好家)』の皆さんからのサポートが手厚くて…もの凄い応援でした。
今後、このカラーをしっかり守っていこうと思ってます。」
【ところで、同イベントでのニコロー・ブレガとの接触に関しては…?】
「モトGPでやり慣れてたことを、やろうとしてしまったんですが…市販機で限界ギリギリの走りをしてたもんだから、マシンのリアクションが予想外だったんです。それで上手く止められなくて…。
残念なことに、あんな風になってしまって…あれは確実に僕の方のミスでした。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
以前は…
ごく自然な操縦だったし、常識外れな点なんてなかったんだから
見事な掌返しでした
幹部、スポンサーには逆らえない
善し悪しは置いといて、これがマルケスだから。
どんなコメントが出ても信じちゃいけない。
僕は何も感じなかったとか
ヘルメットやるから許せ的な事言ってたのになぜ…
お薬が効いてるようだね
カラーを守るって、ちょっと前までは「ホンダは家族同然だから…」言うてたやん。ま、そうゆうもんかw
優等生ぶって。本音は当初の発言やろ。
来季を見据え、対ペッコへ悪童の片鱗は後半戦から発揮していくだろう。発言、強引なギリギリの飛び込み、下手すれば共倒れもあるだろう。
契約に悪童禁止条項はないようだ。あるいは契約の一部を変更してくるのかな?
悪童行為、発言はだめだよって。
HONDAの事は忘れたか
やっちまった感、凄かったもんね。
アグレッシブでなくなったらマルケスじゃないし、バランス難しいな。
まぁマルケスの性格上、ドカファクトリーでは
2年が限界でしょう。
その間にホンダがマシン開発を進めて速くなれば
さっさとホンダに帰ると思います。
結論…何を言ってもイチャモンは付けられる
業務上過失傷害に気づいてそう思ったんかな
マルケスアンチの多いこと。
どんだけMotoGPに貢献してると思ってんのかわからん奴らかな?
昔みたいにシュワンツ、レイニー、スペンサー時代を知ってると寂しいね。
貢献してたら好きにならなきゃいけないのかしら?
シュワンツ、レイニー時代は知っていますが、何が寂しいのでしょう?
私の周りの、数少ないMOTOGPファンだった1人は80年代からのGPファンで、元々、MOTO2時代からのマスケスファンでしたが、ホンダチャンピオン時代の速いが、相手を転ばしての、レースでの「やり過ぎ感」に流石に呆れたらしく、馬鹿らしいと言って、そのまま、MOTOGP観戦から離れてしまいました。
私も、マルケスの才能は凄過ぎると思いますが、彼がトップに絡んでくると、また、何かやらかすんじゃないかと思ってしまい、観戦していても楽しめない自分がいます。