『ヴィニャーレス:マシンが後退しているのだから、アプリリアは心配すべき!』
★8月2〜4日、ブリティッシュGPが行われ、モトGPクラスのマーヴェリック・ヴィニャーレス(アプリリアファクトリー)が、予選8位、スプリント8位、決勝13位だった。現在、総合5位(−111ポイント)。
★チームメイトのアレイシ・エスパルガロは予選首位、スプリント3位、決勝6位だった。現在、総合9位(−142ポイント)。
★決勝後、ヴィニャーレス選手が次のように話した。
【エスパルガロ選手のマシンとは、どう違うの?】
「基本的には同じマシンです…セッティングも大差ないし。
ただ、今回のシルヴァーストンでアレイシは、新エアロダイナミクスの最新版を使ってたんですよ…僕には不向きなものなんですが。
オリヴェイラやフェルナンデスも、新パッケージを使ってました。」
【ここ最近はタイヤの消耗が激しいようで…】
「今は…一歩後退してしまったような感じなんですよね。
土曜スプリントで使ったリアのソフトタイヤは、それほど悪くなかったんですよ…レース中、攻めの走りもできてたんで。
一方、日曜決勝はミディアムタイヤにしたんですが、序盤6周で終了してしまいました…突然、1周タイムが2秒以上も落ちてしまって。
もう、どうにもできなかったんです。いつも通り、限界ギリギリの操縦をしていました。」
【原因は…?】
「残念ながら、僕にも分かりません。でも、こんなに急激にグリップが落ちて、コントロール不能になってしまうなんて…きちんとした説明が必要ですよね。
メーカー側がちょっと立ち止まって、詳細に問題を探る時間をもうけてくれたら良いんですが…。こうして本来の実力が半減してしまうなんて、ストレスなんですよね。」
【アプリリア側は、なんと…?】
「きちんと心配すべきなんですよね…こう言う状況って、簡単に抜け出せるものじゃないんだから。
もしかしたらスイングアームに問題があるかもしれないんです…2023年と違うのは、そこだけなんだから。
今シーズンに導入した部分を、きちんと特定すべきなんですよ…そのせいで、(パフォーマンスが)落ちてしまってるんだから。」
【現在、ドゥカティ機との差がかなり広がっているが…】
「むこうが進歩したのではなく、こっちが後退してしまったんですよ。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
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ビニャーレスは、結果が出なくなると、直ぐにチームに文句を言ってるな
でたでた(笑)
もう抜けるのも決まってるしこれから言いたい放題やな
ついに本領発揮だ!(笑)
そろそろレブリミットに回す?
また、ブレンボのアドバイス聞かずに、ブレーキトラブルで飛び降りするんですか?
赤旗中断させて、中上選手の唯一の表彰台チャンスを台無しにしましたよね。
また、ビニャーレスが文句たれとる。
はよKTMに行って、もっと絶望するがよい。
ビニャーレスみたいに「ハマると速い」タイプ嫌いじゃないんだけど、KTM 行ったら鳴かず飛ばずになるんじゃないか…
現行のMotoGP参加メーカーじゃ、アプリリアが一番相性がいいと思ってるんだけどね〜堪え性がないからな〜この人(苦笑)
とうとう出たね。。。
チーム離脱前に、また大暴れでも、するんですかねぇ?
少なくとも、引退前のアレイシより、遅い事は皆知っている。
来季居ないライダーに言われても…ねぇ?Apriliaも困惑してるだろうな
アレイシも新しいパーツはマルティンが試すだろう、と言ってるし来年残るのはラウルのみの状況でどうするのだろう
アレイシのコメントを見ると、言っていること自体は事実みたいだけど、これまでの行動の多くに疑問符が付くため、どうしても斜に構えて見てしまう。素人考えだが、マーヴェリックの抱えている問題は、まず、処々整えばNo1の速さを持つが、その範囲が狭いこと、そして、何よりオーバーテイクが得意ではないこと。パワーのないヤマハに対する最大の不満は、トップスピードが遅い為、オーバーテイクが難しかったこと。これはファビオも言っていたので事実だと思うが、アプリリアに移籍してどうか?というとあまり変わっていない。オーバーテイクが出来ず、プッシュすることでタイヤが消耗、後退していく。すべてがうまく行っている時は、予選で速く、スタートも良く、ホールショット、または、2-3位で好スタートを切り、独走していくが、それが起きるのは多くて2-3回/年。これではチャンピオンは取れないよね。ヤマハにいた時に行ったマシンを壊そうとする行動、このようなメンタリティでは大成出来るはずはない。KTMで、全てがうまく行った仮定での最高到達点は、やはり1-2勝/年 というところでは?