『ガードナー:ヤマハとKTMのモトGPエンジンを比較すると…』
★10月4〜6日、日本GPが行われ、モトGPクラスのレミー・ガードナー(ヤマハファクトリー)が予選23位、スプリント18位、決勝17位だった。
★ヤマハのテストライダーであるカル・クラッチローが静養中のため、ガードナー選手(※今年はSBKフル参戦中)が代役としてワイルドカード参戦した。
★10月6日(日)の決勝後、ガードナー選手が次のように話した。
【リアにミディアムタイヤを選んだのが失敗だったようで…】
「金曜セッションで試した時、けっこう良かったんですが…それでも、最高って感じではなかったんですよ。
今朝のウォーミングアップでソフトを試してみたんですが…まぁ、下り地点でミスならければ、15位にはなれてたんですけどねぇ。それだったら最高だったんだけど…。
でも、レース終盤は危機一髪って感じになってたから、やっぱりソフトにしておけば良かったのかもね…終盤、(唯一、ソフト選択だった)ナカガミが速かったんだから、多分、それがベストチョイスだったんでしょ。
あとは、まぁ、長い週末でしたね…もっと戦っていけるかと思ったんだけど、ヤマハ選手にとっては厳しい週末でしたよ。」
【貴方は2022年にKTM機でモトGPフル参戦していたが…】
「KTMのエンジンの方が正統派って感じで…とは言え、けっこうアグレッシブでしたけどね。電制システムのせいなのかどうか…とにかく、僕としては全体的に操作が簡単でした。
(ヤマハのエンジンの方が)大変ですね…あと、電制システムも問題だし。」
【そう言う違いがあると、作業の進め方も変わるものなの?】
「いや、そうは思いませんけどね。全体的にグリップやハンドリングは良くなったし…でも、電制レベルがねぇ。加速の時の感触がいまいちなんですよ。」
★なお、ガードナー選手は11月に背中の手術を受けるため、SBKテストに参加しない。
2023年のSBKラウンド中の転倒で強打し、その後、ウェイクボード中にバク宙をしたら悪化したため、神経ブロック注射で痛みを抑えてきた。大手術ではないが、回復に1ヶ月かかるとのこと。
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
やっぱ父ちゃん譲りのタフガイだわ。
親父さんにどんどん似てきた。あのファイティングスピリットが遺伝してるならまだまだ! がんばれ〜!
インスタ画像のTシャツ胸ロゴ
LUCKY STRIKEロゴに見えたのは私だけだろうか。。
レミーもモトgpに帰ってきて欲しいな親父みたいなトップライダーにならなくても良いから腰を据えて走れるチームに‼️
ウェイクボード中にバク宙って…。
まぁ今のヤマハのマシンは、いくら改良されたといえ、扱いが大変なんだとわかりました。
この先もクラッチローで大丈夫?
親父さんと同時代にロスマンズホンダでチームメイトだった八代さんの話によると、とにかくマシンが悪かろうがセッティングが合わなかろうがガッツで走っていたらしい。電子制御てんこ盛りの今とは違うけど親父さんと同じ道を歩んでいるのだから頑張って欲しい。
ドーハンさんちのセガレも
ドエライことになってますね
2輪も4輪もここいらのレベルまでくっと
親の七光りなんか効果なさそーだし
本人の能力がスゲーゎ
レミー君、エストリルのレース1での転倒で左手首骨折して、来週の最終戦を待たずに今季終了のセンが濃いみたいですね…
背中の手術も―と成ると、ヤマハのMotoGPテストのライダー不在と成る訳で。。。
ドヴィさんを招集するのかな?(果たして、出来るのかな??)
ワインガードナーかと思って開いたら、違った