『マルケス:ホンダについて、2015年の件について…』
★10月26日(土)、タイGPのモトGPクラスでマルク・マルケス(ドゥカティグレジーニ)が、予選5位、スプリント4位だった。
★金曜午後セッションは首位だったが、本人によれば、「自分は昨日と同じレベルだが、他の選手が一歩前進し…スプリントは特にそんな感じだった」とのこと。
予選は転倒してしまったが、もともと2列目までを目標にしていたので、グリッド5位に満足している。
スプリントはバニャイア選手の後ろで表彰台争いができると思っていたが、バスティアニーニ選手が無敵状態になっていたため無理だったと。
前半セクターで苦戦しているが、後半セクターでは「戦っていける」とし、日曜決勝の目標は4位とのこと。
★10月24日(木)、マルケス選手が今シーズンを振り返りつつ、次のように話した。
【貴方は昨年末にホンダを離脱し、今年はドゥカティ機で参戦しているが…】
「僕はホンダと共に多くの物を獲得してきたので、ホンダの一員だと言う気持ちはあります。
ただ、現在はドゥカティ機に乗っているし、来年は(ドゥカティ)ファクトリーから参戦するので…当然のことながら、ドゥカティカラーを守るべく頑張りますよ。
でも、ホンダは僕のキャリアにおいて大切な一部だし、今後もそうであり続けるでしょう…もしかしたら、『一番大切な部分』になるのかもしれないし…どうなるでしょうね。」
【貴方はホンダとの契約を途中解除して、ドゥカティ陣営に移ったわけだが…】
「将来、引退する時、悔いはないでしょうね…とにかく、僕はあらゆることを試したわけだから。
目標としては長くキャリアを続け、また戦闘力を上げたいと思ってました。まぁ、もう1回タイトルを取れたなら、さらに良いんですけどね。」
【オーストラリアGP決勝戦ではバニャイア選手を助けるような結果となり、2015年の一件を彷彿させていたが…】
「2015年の時だって、僕は(ロッシvsロレンソのタイトル争いに)介入なんてしてませんよ…僕が故意に、誰かのポイントを奪ったような話にされてますけどね。
ご存知の通り、こう言うことってコントロールはできないものでしょ。僕は僕で常に全力を尽くしてるんだから。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(参照サイト:『Motosprint』)
(Photo:Instagram)
超絶凄いのは十分理解してるけど、リスペクトに値しないのはそういうところだよね。
今のmotoGPライダーにはメジャーリーグ的なプロ意識はゼロだからね。
欧州自転車ロードレース界のプロ意識はまだ守られてるけど怪しいのはチラホラいる。
あと6回DUCATIファクトリーでタイトル取ったら同じぐらい大切になるんじゃない?
2015年みたいな露骨な雰囲気は無いでしょ。
さすがに学習したんじゃないかな。
あの年のマレーシアは本当に悪夢。あんな真似は2度とやってほしくない。
しかし、ペッコ1位、マルケス2位、マルティン3位で走っているシチュエーションならどうだろ?同じようにいけるかな?
このパターンだと来季の事を考えたら難しくなるよね。
天然なのか、会計士なのか、どっちにしても面白くさせてくれるチャンピオンですね
2015年のオーストラリアでロレンソを助けたなんて本気で思ってる人たちってあるのだろうか?レース後のロッシとロレンソのポイント差を見ればあのレースがロレンソの助けになってないことわかるのにね
マルケス ナイスキックで検索すると遠藤さんコラムが出ますね。あそこに書かれてるのが真実だと自分も思う。助ける理由なんてないよね。
ロッシがきらい、ショートカットして優勝を盗んだ上に有る事ない事言って攻撃してくる。そいつのチャンピン争いの相手は同じスペイン人でこっちは優勝争いには関係ない、だったら意地悪してやる。ポイント差なんて関係ない、少しでも嫌な思いを味合わせてやる。って事が見え見えだった。
2015年なんて、ロッシが被害妄想爆発させてマスコミ使った攻撃したから、「じゃあ望み通りにしたるわ」でああなったんじゃん
ロッシは偉大なライダーだけども、いつも話題の中心だ