『スズキ元会長、鈴木修逝去』
★12月25日、スズキの経営を40年以上ほぼ継続的に担ってきたオサム・スズキ元会長(鈴木修)が、悪性リンパ腫のため94歳で死去した。
★スズキ氏は1930年1月、岐阜県下呂市に生まれ、スズキの創設者であるミチオ・スズキ氏(鈴木道雄)の孫娘と結婚し、同社をグローバル企業にまで発展させた。
現社長であるトシヒロ・スズキ氏(鈴木俊宏)の父親である。
★スズキは2020年にジョアン・ミールがモトGPタイトルを獲得したが、2023年末に経済的理由により撤退した。
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
名を残す素晴らしい経営者だったと思う
お悔やみ申し上げます
日本の偉人がまた一人…
御冥福を御祈りします ありがとう御座います面白い乗り物を沢山輩出していただき
スズキはGSX400Fに始まり、夫婦でジムニーとトランポ兼任通勤用の4駆軽トラが4台お世話になりました。
修 社長時が2輪も4輪も国内外尖った車種も有り、スズキ人気最高の(鈴菌が現れた)時代でした。(2輪4輪共浮気も沢山しています。)
ありがとうございます。
磐田市は本家の実家で馴染みも有りです。
本田宗一郎とはタイプが違うが、同時代に生きた同じく偉大な人でした。安らかに。
ヨシムラの GSX-R750 が8耐で最強 RVF やチーム・ロバーツの YZF と張り合ったのは、
この方が SUZUKI を率いた時代ですよね。
勿論、WGP でのシュワンツの活躍も鮮烈でした。
当時は裏方のことを知れる機会も稀でしたが、
今にして思えばこの古きよき時代の立役者の一人でした。
ユーザーが欲しいと思うものを手の届く価格で提供した中小企業のおやじ。
SUZUKI ファンが自らを「鈴菌」と称し、メーカーを「変態」と称していたのは、
親しみを裏返した照れ隠しだったのだと思います。
お疲れ様でした。
SUZUKIは刀ユーザーをみてもバイク好きが乗っている印象で、それだけ魅力的な市販バイクを世に送り出してくれました
これからも鈴木修元会長の意思が脈々と受け継がれていきますように
好きなバイクと言えば、ガンマ、両眼GSX-RとKATANA、そしてハヤブサの名前は出て来ます。
思い出に残るバイクを世に出してくれて有難うございました。ご冥福をお祈りします。