『2025年SBK:BMWは2024年優遇措置フレーム使用不可』
★1月23日、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)よりSBKの2025年レギュレーションが公表され、スーパーコンセッション(優遇措置)に変更が加えられたことが分かった。
★(昨シーズン)スーパーコンセッションが適用されていた車両は(新シーズンの)認証テストに向け、以下の条件がすべて満たされている場合のみ同コンセッションが継続される。
・昨シーズン終了時、メーカーのステイタスが同コンセッションの対象となっている場合。
・(新シーズンの)認証テストに向けて、該当パーツ(フレーム、エンジン内部部品)に重要な改善が加えられておらず、承認できる範囲内にある場合。
★同レギュレーション変更により、BMWは2024年にスーパーコンセッションが適用されて特別フレームを使用していたが、トプラク・ラズガットリオグルが総合優勝したため2025年に同フレームは使用できない。
★SBKのコンセッションルールは、2018年から参戦車両毎のレブリミット回転数規制と主にエンジンのアップデートを抑制する目的で導入された。
また、2022年から成績の低迷しているメーカーには、スーパーコンセッションパーツという形でフレームの修正が許可された[Wikipedia参照]。
★ちなみに、1月23〜24日までSBKヘレステストが行われていたが、ラズガットリオグル選手は右手人差し指のケガにより不参加だった。
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Motosprint』)
(Photo:Instagram)
バウティスタの体重が増加して居る事を望みます。
5kgのバラスト(DUCATIはパーツを鉄製にしたりでバラストよりマシに対応はしている)は、選手には厳しい。
このジャンプしている写真は編集マジック使ったのかな。
この写真いいなぁ^^
個性が分かる。
ちゃんと飛んでるっしょ。