MotoGP

2025シェイクダウン最終日:首位クアルタラロ、2位ミラー、3位アレイシ

『2025シェイクダウン最終日:首位クアルタラロー、2位ミラー、3位アレイシ』

★1月31〜2月2日、セパンサーキットでモトGPのシェイクダウンが行われた。

★2月2日(最終日)の順位は以下のとおり(非公式)。

首位ファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー、1.57.794)
2位ジャック・ミラー(ヤマハプラマック、1.58.103)
3位アレイシ・エスパルガロ(ホンダテストライダー、1.58.103)
4位アイ・オグラ(アプリリアTrackhouse、1.58.208)
5位ポル・エスパルガロ(KTMテストライダー、1.58.291)
6位フェルミン・アルデゲル(ドゥカティグレジーニ、1.58.421)
7位アレックス・リンス(ヤマハファクトリー、1.58.489)
8位ミゲル・オリヴェイラ(ヤマハプラマック、1.58.526)
9位ダニ・ペドロサ(KTMテストライダー、1.59.080)
10位ミケーレ・ピッロ(ドゥカティテストライダー、1.59.508)
11位ロレンツォ・サヴァドーリ(アプリリアテストライダー、1.59.843)
12位アウグスト・フェルナンデス(ヤマハテストライダー、2.00.115)
13位ソムキャット・チャントラ(ホンダLCR、2.00.550)

★セッション開始時は曇天で気温もそれほど高くなかったが、その後、これまでの2日間より気温が上がり、路面はラバーが乗っていたがタイムはあまり削れなかった。

★ヤマハは同シェイクダウンにV4エンジン機を投入しなかったが、おそらく、今シーズン中盤にはフェルナンデステストライダーがテストする模様。

★クアルタラロー選手は2台のマシンを使用し、それぞれ首位と5位タイムを記録(※上記ランキングには各ライダーの最高順位だけ載せてます)。

★ミラー選手は速攻でヤマハ機に適応している。

★オグラ選手は本日も好調で、昼食後のセッションではトラック一番乗りだった。17周回のロングランを実施し、ポジティブな結果だった模様。

★アプリリアのサヴァドーリテストライダーは午後1時頃、マシンに技術トラブルが生じ、第5コーナーで停止。

★2月5〜7日のセパンテストに向け、各チームは既に準備を入っている。

(参照サイト:『Moto.it』)
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram

POSTED COMMENT

  1. フルバンク より:

    小椋選手は周回数もこなせている様で、いろいろな試しも出来ていそうなのでいいねぇ。

  2. maxtu より:

    アレイシ乗換えて速攻でこれは凄いねぇ、あ、テストライダーだった
    アレイシ最強テストライダーw
    走行データも残るからHONDA開発の指針になるといいね

    3日間も走れたのは大きい
    新パーツを試せる時間は増えるしデータも集まって解析もできるわけだから、日本メーカーはコンセッションをフル活躍して欲しいね

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