
『小椋藍:タイの方がなにかと楽だったけど、マシンは最高!』
★3月14日(金)、アルゼンチンGPのモトGPクラスでアイ・オグラ(アプリリアTrackhouse)が、午前セッション(FP1)15位、午後セッション(PR)11位だった。
★金曜セッション終了後、オグラ選手が次のように話した。
【PRでは0.021秒差で11位となり、予選2へのダイレクト進出を逃してしまったが…】
「けっこうストレスです…予選1から始めるより、予選2ダイレクトの方が良いですからね。
でも、全体的には満足してます…首位と0.56秒差なんだから悪くはないでしょ。残念ながら、マシンをスムーズに走らせることができなくって…僕は、そこが壁になってますね。そこが一番難しいんで。」
【タイGPの時と何が違うの?】
「タイの方がなにかと楽だったんですよ…事前にテストをしていたし、もともと好きなトラックなんで。でも、マシンは最高ですよ…ベッツェッキの走りを見れば、そんな感じでしょ。」
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
この岩の様な冷静さで、1つづつ積み上げて行けるのが小椋選手の強みです。