MotoGP

ホンダ危機:BMWがラズガットリオグルに特別オファーを画策中

『ホンダSBK危機:BMWがラズガットリオグルに特別オファーを画策中』

★最近、トプラク・ラズガットリオグル(28才、2021/2024年SBKタイトル獲得)に注目が集まっており、『マリーニ後任として、既にホンダ・モトGPと契約を交わしている』や『SBKシーズン終了後、モトGPにワイルドカード参戦する』等の噂が流れている。

★3月27日、SBKポルティマオラウンドの木曜会見で、ラズガットリオグル選手が次のように話した。

「(色々な噂に関する)記事は読んだけど、嘘ばっかりですよ…ホンダと契約はしてないし、もちろん、ワイルドカード参戦もありません。
正直な話、いったい誰が何のためにあんな記事を書いてるんだか…。」

★現在、ラズガットリオグル選手はBMWからSBK参戦しているが、同契約が今年末に終了するため同選手の去就に注目が集まっているのだ。
なお、BMW側は同選手との契約更改を希望しており、2026年に向け、200万ユーロ(約3億2500万円)以上のオファーを出すものと見られている。
また、これまでの契約にあった『優勝時の報奨金』を改定し、『モトGP移籍オファー』を加える意向である。

★ラズガットリオグル確保に向け、BMWはホンダをライバル視している模様。最近、ホンダSBK機は成長しており、表彰台も獲得しているからだ。
そして、今、ホンダにはSBKタイトル獲得を目指せる選手が必要なのだ。

(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram

POSTED COMMENT

  1. フルバンク より:

    最初の発言はトプラクがWSBKに残るとしてもBMWと契約更新はしないから始まっている。今年に入って先にモトGPのホンダファクトリ−のマリーニ後任はアコちゃんの噂が流れて本人が打ち消し、次にトプラク入りとWSBK終了後に残るモトGP3戦にも出場と噂になっている。 トプラクのモトGP移籍の条件がファクトリ−入りなのでマッチングがバッチリはホンダで浮上して来ているのでホンダには嬉しい噂と思う。

  2. Apex より:

    リッチなホンダはBMW以上の契約金を簡単に出しそうな気がする。。
    ホンダワークスはいっそ一新してアコスタ&トプラクだと、話題性もあってかなり面白いんですが無理かな。

    そしたらザルコ師匠はLCRでワークス待遇で我慢してもらい、ミルとマリーニは放出か、WSBKでホンダに乗るか。

    アコスタがVR46に行くとミルの首はつながり、今年のアレックスの活躍なら来期はワークス待遇にしなきゃダメでしょと思うので、
    ドカはグレシーニにも一台、ワークス供給増やすんじゃないかとも思ってます。

    いずれにしても危ないのはモルビデリですが、現状はジャナントニオより結果出してるんですよね。

    ほとんど妄想ですがどうなりますか。w

  3. Apex より:

    そう言えばミルは2年契約だからHRC総入れ替えは出来ないんですね。残念。

  4. maxtu より:

    マルケス弟が今年活躍しても2026のDUCATIはエンジン開発凍結してるから、ワークスとサテライトは今年みたいに大して変わらんですよ
    契約も複数年が多いから玉突き移籍も最低限になるはず

    2027年は各メーカー新レギュ仕様のマシンに、多くのライダーが2年契約更新年の大シャッフル
    その時34歳になるマルケスの去就やKTM参戦継続も含めると想像も付かない

  5. 44 より:

    先を見て 年齢考えたらアコスタ入れたほうが良いのではないか

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