
『アルデゲル:マルケス転倒は…まさに過度な自信はミスに繋がるんだってこと』
★3月30日(日)、アメリカズGPのモトGPクラスでフェルミン・アルデゲル(ドゥカティグレジーニ、ルーキー、19才)が、決勝をリタイアした。現在、総合19位(−84ポイント)。
★アルデゲル選手はレース終盤に大幅にペースを上げたが、第17ラップで5位走行中にスリップ転倒した。
★決勝後、アルデゲル選手が西サイト『AS』のインタビューで次のように話した。
【今回の決勝については?】
「この3日間の自分の走りには満足してます…モトGPクラスに参戦する資格があるってことは証明できたでしょ。
転倒のことは考えないようにして、ポジティブ面にだけ目を向けていきます。」
【どのような転倒だったの…?】
「スムーズに操縦してたんですけどねぇ…良い感じで周回を重ね、ミラーを抜いたばかりで…しかも、モルビデッリより1.5秒も速かったんですから。
多分、あまりに接近してたんで、しゃかりきになりすぎちゃって…それがミスにつながってしまったんでしょうね。」
【次のカタールに向けては?】
「今週末は心身共に大変なサーキットだったから、けっこう学習できたんですよ…ここまでの序盤戦では全体的に、集団戦の戦い方を学びました。
カタールに向けては、もし予選2へダイレクトで上がれたら、また上位争いして、さらに学べるチャンスになるかもしれません。
ミラーとはスプリントと決勝の両方で競り合って…優位にはなれなかったけど、楽しかったです。」
【スタート直前の混乱状態については?】
「僕もレインタイヤだったし、路面が乾いてきてたんでピットボックスに戻りました。もちろん、ベテラン選手じゃないんで、いの一番に動いたりはしなかったんですが…。
バニャイアが動いたんで、僕も続くことにしたんです。僕のマシンは(ピットボックスから)かなり離れた所にあったんで、レース本番よりあそこまで走った時の方が脈が上がりました。」
【マルク・マルケス転倒については…?】
「まさに『過度な自信はミスに繋がる』ってことだと思いました。あんな破格ライダーが…他の選手をばったばったなぎ倒してるのに、ミスをしてしまうこともあるんですよねぇ。
金曜セッションからの走りを思うと、ツイてなかったんだろうけど…とは言え、今後(マルクが)変わるとは思いませんけどね。」

(参照サイト:『Gpone』)
このアルデゲル君あまり好感は持てませんねぇ。マルケス兄もお前には言われたくないと内心思うでしょう。
マルケスは縁石の段差に乗って転倒しましたね
刻々と変わる路面状況に対応できなかったと
決勝1位の25ポイントがどう響いてくるか
去年はペッコが何度も転倒してチャンピオンを取り逃しました
今年はマルケスが優勢とみられてますが先が読めなくなってきました
マルケスホンダ無双時代は、1,2回のノーポイントなどハンデにもならなかったがドカティではどうなるか。
ペッコのチャンピオンシップのスロースターターぶりはいつものこと。ヨーロッパにもどってペッコが強くなってきて弟マルもいれて3つ巴になれば、少しは面白くなりそうだが。
やっぱり兄マル無双になりそうな気がする。
調子ぶっこいて転倒したアルデゲル。
マルケスと同じ考えと思うには10年
早いわ。
アルデゲルはマルクが憧れのライダーだから他意なく単純にびっくりしてるんだと思うよ
アイドルもウンコするんだ!ぐらいの話