
『ブラドル:兄マルケスを迎え入れるなんて…バニャイアにとっては荷が重すぎた』
★ステファン・ブラドル(ホンダ・テストライダー、35才、ドイツ出身)は2016年末にモトGPを引退し、2017年にSBK参戦した後、2018年からホンダのテストライダーを務めている。
2025年からはホンダのテストライダーが3名になったため(※兄エスパルガロ&ナカガミ加入)、ブラドル元選手はワイルドカード等のレース参戦からは引退した。
★最近、ブラドル元選手が、独サイト『Speedweek.com』に次のように話した。
【今年からレースには出ないこととなったが…】
「僕としては現状に満足してます。まぁ、ルーカ・マリーニやチャントラ代役として、出てみないかって話になったりはするけど…わりと早々に、その手の話は切り上げてしまうんで。
もうレースには出ないって、言ってありますからね。僕が自分で決めたんです…ホンダ側にも言ってあることだし。きちんと丁寧に打診してくれるんですが、とにかく、もう僕の予定の中には入ってないことなんで。
まぁ、そうやって僕のことも数に入れてくれてるわけだから…つまり、完全に解雇はされていないってことですよ。」
【ドゥカティファクトリーはマルク・マルケスが、フランチェスコ・バニャイアを100ポイント以上引き離しているが…】
「どちらかが大きく前に出ることは明白でしたからね…もともとチームリーダーだったバニャイアの方が、危険な状態だったでしょう。どう言う展開になるかは、本人も分かってたはずですよ。
去年、マルクは2023年機で既に好結果を出してたんだから…ファクトリーチームに入ったら、No.1選手になることは見えてたじゃないですか。
どちらか一方が勝つ…生きるか死ぬかって話なわけでね。」
【今年のタイトル争いは、既に結果が見えている…?】
「ドゥカティは、選手同士のバトルを見守る方だし…マルクは、その手の戦いを好む選手ですからね。
そして、ペッコ(バニャイア)は既に、去年、ホルヘ・マルティン相手にタイトルを逃してるじゃないですか。
つまり、あんなチームメイトを迎え入れるなんて…ペッコにとっては荷が重すぎたんですよ。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
貴方にホンダのテストライダーってのも荷が重かったんでしょうね。ホンダ低迷の戦犯の一人だと思いますが?
可愛いペッコには最大のライバルを充てがう。最大のライバルの存在がペッコを強くする。
お前が言うなよって感じですわ。
マルケス専用機を開発した張本人なのにそのマルケス専用機を乗りこなせなかったブラドルてなんなのですか。
開発した本人が乗りこなせないて意味が分からないのですが。
ピッロが言うなら分かるんだが…
おまいう案件
たぶんGpライダー皆が思ってたんだろうね。
まぁ、なんでも蓋を開けてみるまではわからないけど。
ブラドルはマルクとはMOTO2のタイトル争いしたり、同じホンダ機に乗ったり、テストライダーをしたりとかかわりが深いから、マルクの超人ぶりはよくわかってるんだろうね。
MOTO2の時のブラドルの渋いフォームの乗り方は好きだったな。
まぁ、テストライダーが図面引いてバイク作ってるわけじゃないからね。素晴らしいマシンをつくれるのはエンジニアだから。
君はテストライダーも引退した方がいいよ。
アレイシと中上がいるから、もう結構です。
ホンダマシンを開発どころか大低迷させた
本人が何を言ってんだろう?