『マリーニ：ドゥカティ時代、ジジ・ダッリーニャとはどんな感じだったの？』
★9月12〜14日、サンマリノGPが行われ、モトGPクラスのルーカ・マリーニ（ホンダファクトリー）が予選6位、スプリント7位、決勝7位だった。現在、総合12位（−418ポイント）。
★9月15日（月）、ミザノ公式テストではセッション総合11位だった。
★最近、マリーニ選手が伊サイト『Moto.it』のロングインタビューで次のように話した。
［ 中編はこちら ］
【ドゥカティ時代、ジジ・ダッリーニャとはどんな感じだったの？】
「関係は良好でしたよ。ずっとそんな感じだったし、今もそうです。
知識が豊富な人で、多くを学ばせてもらえますね…マシンに関しては本当に細かいところまで把握してるし、フィードバックはどんな情報でも全て細心の注意で聞いてくれるんですよ。
そして、マシンを改善させてくれるんです…ジジのそう言うところが、僕は大好きなんですよね。
あんなに勝ちまくって、物凄いことを成し遂げてきてるのに…もう、これで良いって感じがないんですよ。絶対に満足はしないって感じで、常に改善を目指し…。
結局、スポーツってそう言うもんですよね…常に改善を目指していかなければならないんですよ。」
［ 完結編に続く ］
（参照サイト：『Moto.it』）
（Photo：Instagram）
