
『VR46内輪もめ、ディ・ジャンナントニオ:またモルビデッリのせいでレースが台無しに…』』
★10月4日(土)、インドネシアGPのモトGPクラスでファビオ・ディ・ジャンナントニオ(ドゥカティVR46)が、予選11位、スプリント8位だった。
★同日、チームメイトのフランコ・モルビデッリは予選13位、スプリント7位だった。
★スプリント後、ディ・ジャンナントニオ選手が英サイト『Crash.net』で次のように話した。
【今回のスプリントについては?】
「順位的には、もう少し上だったはずなんですが…あいにく、また自分のチームメイトにレースを台無しにされてしまいました…あの、馬鹿げたオーバーテイク合戦のせいでね。」
★モルビデッリ選手がディ・ジャンナントニオ選手の発言に対し、次のように釈明した。
【ディッジャ選手が貴方に対し、不満を述べていたが…】
「僕はちょっと遅めだったけど、(ディッジャに)抜かれる度に抜き返すことができてたんですよ。
(ディッジャは)僕より速かったわけではなく…なんて言うか、僕を抜けるような感じはほとんどなかったですね。
こっちは抜かれても、抜き返すことができてたんで…似たようなもんだったんでしょう。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)