MotoGP

モト3事故続報:デットワイラー容態安定ながら、楽観はできず

『モト3事故続報:デットワイラー容態安定ながら、楽観はできず』

★10月26日(日)、マレーシアGP モト3決勝前のフォーメーションラップで、ホセ・アントニオ・ルエダ(19才、スペイン出身、Red Bull KTM Ajo)が、ノア・デットワイラー(20才、スイス出身、CIP GREEN POWER)に追突し、両選手とも病院へ搬送された

★特にデットワイラー選手が重傷で、クアラルンプールの病院検査で頭部・胸部・腹部の外傷が判明。脾臓が破裂し、片足の腓骨・脛骨も骨折している。何度も心停止したため、集中治療室に入っている。

★10月27日(月)、デットワイラー選手が所属する『CIP GREEN POWER』チームがインスタグラムで以下の発信をした。

・既に何ヶ所かの手術を受け、成功した。
・医師によれば、容態は安定しているが、いまだ予断は許されないとのこと。

★なお、チーム側は「要請した通り、選手および家族のプライバシーはきちんと守られている」ことや、多数の応援メッセージに感謝している。

(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram

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