『モト3事故:デッドワイラー快方へ、集中治療室から退室』
★10月26日(日)、マレーシアGP モト3決勝前のフォーメーションラップで、ホセ・アントニオ・ルエダ(19才、スペイン出身、Red Bull KTM Ajo)が、ノア・デットワイラー(20才、スイス出身、CIP GREEN POWER)に追突し、両選手とも病院へ搬送された。
★10月31日、重体だったデットワイラー選手について、『CIP GREEN POWER』チームから更に朗報が届いた。
・31日午前には集中治療室から退室し、リハビリのためマレーシアの私立病院へ転院した。
・破裂した脾臓の摘出手術の後、明らかに快方に向かっている。意識もしっかりし、家族や医師らともコミュニケーションが取れるようになった。
・今後は足の手術が必要なため、マレーシアで受けるか、スイスに帰国してからにするか検討している。
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)




