『マルク・マルケスは殺害予告も受けていた:2015年問題』
★9月12〜14日、サンマリノGPがミザノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで行われた。
★9月13日(土)、マルク・マルケス(ドゥカティファクトリー)がスプリントで転倒リタイアした際、大喜びしている観客の姿がTV画面に映し出された。
14日の決勝で優勝したマルケス選手は黒いアンダーウェア姿で表彰台に上がり、観客に向かってライダースーツを誇示してみせて対応した。
★サンマリノGP後、オスカー・アロ(元ホンダLCRスポーツディレクター)が次のように話した。
【2015年の一件以来、マルケス選手はイタリア開催のGPは大変なようだが、ロッシ地元のミザノは特に…】
「(マルケスがホンダに所属していた頃の)ミザノのパドックなんかはねぇ…人混みの中をスクーターで通る時は嘲笑の嵐でした。
パドック内で、『くたばれ、マルケス!』なんて言われまくって…マルク本人も無茶苦茶ムカついてねぇ。とにかく、モーターホームからピットボックスまで、そう言う圧が延々と続くわけだから。
サーキットにやって来るのは、ほとんどロッシの元ファンばかりでしょ…10年も前の話をいまだに引きずってるなんて、本当に馬鹿げてますよ。」
【以前はもっと酷かったとか…】
「イタリアから(ロッシファンの)男達が何人かマルクの実家までやって来て、玄関先に(動物の)死骸を置いたりとかねぇ。あと、本人や家族が殺害予告を受けたこともありました。
でも、一番圧が強かったのは、レースウィークエンド中のパドック内で…ちょっと歩けば、誰かに罵倒されるわけだから。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)






ここの掲示板でも似たような状況ですよね。
本当に殺すようなバカがいなくて、本当に良かったよ。
そして、それでもチャンピオン取り続けたメンタルの強さたるや、、、
バースデイプレゼントで馬の生首で届きそうだ…
キチガイしかいないのかよw
はっきり言って逆恨みに近い感情で信者は動いてるけど、ちょっと後ろ下がって客観的に自分の事を観ろよと言いたい。