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リンス『ドゥカティグレジーニのオファーを蹴ったことは後悔してない、その理由は…』

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『リンス:ドゥカティグレジーニのオファーを蹴ったことは後悔してない、その理由は…』

★2月3〜5日、セパンサーキットでモトGP公式テストが行われ、アレックス・リンス(ヤマハファクトリー、30才)は初日16位、2日目は走行せず、最終日12位だった。

★2025年の戦績は最高リザルト決勝7位/スプリント8位で、総合19位(68ポイント)だった。
スズキ時代はトップ5入りし(2018/2019/2020)、ホンダ時代には決勝優勝/スプリント2位の好リザルトを出したこともある。

★現契約は2026年末までなので、今シーズン中に好リザルトを出さなければモトGPシート喪失の可能性がある。

★先日、リンス選手が『L’Esportiu de Catalunya』で次のように話した。

【2027年に向けての去就については?】
「最良のオプションを得られるよう、全力で頑張ります。目標はヤマハとの2年契約更改ですが…ヤマハ側の意向については分かりません。
ここ最近、僕は戦闘力の低いマシンに乗り続けてるんで…交渉では不利でしょうね。」

【今年から新V4機となるが…】
「僕の実力は、この2年間の結果よりもずっと上なんです…マシンのコンフィグレーションに関し、良いベースを仕上げていかないとね。
もし上手く機能させられたら、また上位を走ることができるかもしれないでしょ。これまでのレースは丸腰で走っていたようなものだから。」

【2022年末にスズキが撤退した際、2023年に向けての貴方の去就はどんな感じだったの?】
「ドゥカティグレジーニとホンダLCRのどちらかに入る…って感じでした。結局、ホンダLCRにしたんですが…理由はファクトリー待遇だったからです。
ファクトリーチームと同じマテリアルが提供されていたので、改良パーツも同じタイミングで投入されなければならなかったんですが…その年、僕はアメリカズGPで優勝したのにホンダが約束を守ってくれず…難しい状況でした。
次の年、ヤマハファクトリー移籍のチャンスが巡ってきて…勝てるマシンじゃないことは分かっていたけど、じゃ、それを勝てるマシンにしようってことでチャレンジしたんです。
結局、上位リザルトも取れず、表彰台にも上がれてないんですけどね。」

【ホンダLCRじゃなく、ドゥカティグレジーニに行ってれば良かった?】
「後悔はしてません…今となっては変えられないでしょ。ドゥカティ機に乗れるなら即決だろうって思うだろうけど…でも、それは現在のプライベートチームがメーカー側と密な関係だからですよ。
例えば、ヤマハプラマックの選手は2人ともメーカー側と直接契約で、僕と同じようにファクトリー仕様のマテリアルを提供されてるんです。
ドゥカティも同様だし、ホンダ時代の僕は(ファクトリーの)マルク・マルケスやミールと同じ条件でオファーされてましたからね。
でも、当時のグレジーニはそうじゃなかったんですよ…今とは違い、グレジーニチームと契約するわけで。問題は金銭面じゃなく、プロジェクトやメーカー側のサポートの違いだったんです。」

(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram

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