『コスタ:マルケス復帰は9月ミザノGPからだろう…』
★8月3日午後、マルク・マルケス(ホンダファクトリー)が右上腕骨の再手術を受けた。今週末のブルノGP(8/7〜9)は欠場となる。
★クラウディオ・コスタ医師(モバイルクリニックの元代表)の見解は、以下のとおり。
・1回目の手術では既に手術歴のある右肩にさらなるストレスをかけないため、プレートおよびネジによる固定が行われた。
しかし、アンダルシアGPでのFP3〜予選1走行でプレートが損傷してしまったため、おそらく、(2回目の手術では)より大きなプレートおよびネジで再固定したと考えられる。
しかし、『髄内釘(ずいないてい)固定』にした方が良かったのではないかと思う(※骨の中の空洞に髄内釘と呼ばれるインプラントを入れて固定する)。その方が2輪ライダーの外傷と言う見地からして、より信頼度が高いからだ。
・今回、プレートが損傷してしまった原因は、あまりにも早くオートバイ走行に復帰してしまったためであることは明白だ。
『髄内釘(ずいないてい)固定』ならば通常のような走行はできなかったはずだが、ただ、損傷やずれが発生することはなかっただろう。
・アンダルシアGPの予選1走行を完遂できなかった時点で、ブルノGP欠場は予想された。なぜならば、マルケスに施されたプレートおよびネジによる固定ではマシン操縦が不可能だったからだ。
・マルケスのブルノ欠場は確実である。オーストリア2戦に関しては、復帰できたら奇跡的な偉業と言えるだろう。
・同じ箇所へ手術を2回行ったことにより、回復が遅れる可能性がある。
(参照サイト google 翻訳:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)
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千載一遇のニッチシーズン!・・獲れなかった者は言い訳できませんなぁ( ー̀厳ー́ )
誰か無理矢理でも止めてあげれば良いのにと思ってしまいますね。誰にも止められないという状況なのですね。そういう判断力含めてのチャンピオンシップ。
判断力を狂わせるほどクアルタラロの存在感が大きいって事かなぁ。
ポイントリードで終盤戦で初タイトルがかかった状況と今回のマルケスとは状況が違いますが、92年にドゥーハンが大怪我をした時も8週間の休養を経てラスト2戦で復帰しました。
8週間休んでいたのはそれだけ状態が酷かったのもありますが、それでもまだ身体は完全ではなく、メディカルチェックをパスするために左足のみで立ち、あたかも両足で問題なく立っているように見せて何とかパスしたとか。
マルケスもドゥーハンも執念が凄いと言うか、結果が同じでもやれるだけやって駄目だったと思いたいのもあるんでしょうね。
今年のホンダは3つのタイトルを全部逃しそう
「無理に出場して悪化したらどうする」という至極全うな意見をチーム内で検討できていないこと自体がホンダの末期的症状だといえる
もっといえば、万が一それでクラッシュでもして、神経に後遺症が残って障害者になる人生になったらとか考えないのだろうか?
マルケスはよくわるくも全能感があり、すべてをコントロールできるように感じてるし実際コントロールできている部分が多いんだとは思うけど、チームはもっと冷静にそれを諌めるべきだった
プーチの「これがマルケスなんですよ」とか、無能の責任放棄でしかない
経過観察をしていた医師の絶対的な反対もなく、メディカルチェックもパスしたチャンピオンライダーに「走ってみたい!」と言われたら、チームとしては最大限のサポートをしてあげようと思うのは至極全うの事ですし、その結果がこうなってしまったのは仕方ないのかなぁと思います。
結果を知ってからあれやこれやと言うことは誰にでもできますが、現場の彼らは後悔はないでしょうしこの状況を受け入れているのではないでしょうか。
あ、ここ(ファンが集うサイト)にあれこれ書き込むことを否定しているわけではありません。
マルクがいないレースは残念ではありますが・・・
マルケスは今まで幸運が続きすぎたってことだよ。リスクの高い操縦を続けていたら、いつかはこうなる。
トレーニングのビデオを公開していたので、その後また2度目の手術をしたと聞いて心配だった。
無理はしなくても良い。
またレースで走ることが重要。
マルケスは焦らず、着実に治すのが良い。
8月は休んで無理をしないでほしい。
手術後すぐに腕立てなどを何回もやらされて、マシンも重たいのに普通に走らせてスゴイ人です。
無理をしても良いことがないので、悔しいだろうけど今は休んでまた良い走りを見せてほしいです。
プーチにも責任はありますよね~。本人の意思を尊重したと言えば聞こえはいいが、マネジメントとしては明かに失敗。
ライダーとして、体に不調があったとしても少しでもポイントが取れるなら走るだろう、ましてや今回の様な特殊なグランプリなら、ましてやチャンピオンを取って当たり前と思われてるライダーなら。
ロレンソも無理をしてポイントを獲得した、ビアッジは無理をして走行して、指が曲がらなくなった、トロイベイリスは転倒してぶら下がった指が邪魔だと切除して決勝に挑んだ、ライダー達は皆、怪我や骨折しても走行出来るのなら、痛み止めを打ち薬を飲み体に器具が刺さっていてもチャンピオンを獲得する為に走っている、尊敬しかない。
> 左足のみで立ち、あたかも両足で問題なく立っているように見せて何とかパスしたとか。
それってメディカルチェックの体を成してないけど(笑)そして伝説へ…
まぁ、今回のマルケスも伝説になるでしょう
コスタ医師の見解も術前、術後に説明もされたのだろうし、こうなれば結果論ですからねぇ
カル、リンスのように完走していれば周りもドクターも喜び、マルケスのように再手術となればある程度の批判、責任追及の意見は覚悟のうえでしょうし
ただ、気になるのはリンス、カルのように最初から完走できる算段があって出場を決めたのかどうか?
やはりちょっと無理しましたよね。
主のいないシートチェア寂しそう、ドカだとジジが座ったりするんだけど。
世界で認められる何か飛び抜けた存在になったこともない凡人である我々が、その位置に居る人間の判断を結果を見た後になってからどーのこーの批判めいたこと言うなんて・・まさに「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」ですね。どの目線から揶揄してるんだかw
>ライダー達は皆、怪我や骨折しても走行出来るのなら、痛み止めを打ち薬を飲み体に器具が刺さっていてもチャンピオンを獲得する為に走っている、尊敬しかない。
すまんが時代錯誤で脳筋体質ならではの意見としか思えない
それなら、電制システムを排除して、エアバッグを排除して、なんならTTでMotoGPを開催すればいいのか?
危険をおかしてでも、という線引きをどこに置くかのデリケートな問題ではあるけど、少なくともいまは過去に危険だった行為は確実に戒めるべきライン
>その結果がこうなってしまったのは仕方ないのかなぁと思います。
ええ、、、
「大丈夫だろう」とチェックをパスしたものの「大丈夫じゃなかった」のだから、それはむしろ「このメディカルチェックは過ちだったと学ぶべき」なのでは?
よくいますよね。
テレビの前で野球中継見ながら、
「ったく分かってねぇーなー!ドイツもコイツもバカばっかりだ!俺に監督やらせてみろ!」って言うだけの無能な人www
それも楽しみ方だけど、やたら熱くなったそういう人を横目でせせら笑いながら観察するのも、また面白いですねww
いいじゃないですか!
チャンピオンが走ると言って、周りが受け入れて、興業が盛り上がってるんだからw
自分もチームマネージャーなら、走らせない判断をしますが、自分と違う判断はすべてバカで間違ってるなんて思い始めたら、リアル社会で孤立しますよ?( *´艸`)
最高峰の舞台ですから皆さんギリギリのところで戦っているわけで、それはつまり判断も難しい。
そこを見極めるのがプロでしょ?と言われればそうなんですが、そうは問屋が卸さない世界でもあります。
良いと思ってたことが悪い結果になり、その逆になることもしょっちゅうなんじゃないでしょうか。
だからこそ優勝し、タイトルを獲ることができるのは一握りなんじゃないかと。
ドゥーハンの時も側にいたジェレミー・バージェスは止めなかったようですし、実際はどうだったかなんてことは外野には分かりませんし結果論ではどうとでも言えますからね。
止めとけって言っただろ!
>ns
「すまんが時代錯誤で脳筋体質ならではの意見としか思えない
それなら、電制システムを排除して、エアバッグを排除して、なんならTTでMotoGPを開催すればいいのか?」→話飛びすぎ。マルクがリスクを負ったのはポイント獲得の可能性があったから。一方で電制やエアバックを排除するメリットって何?危険に向かうと言う意味で同じってだけで、後者に意味はないし、全く違う事柄でしょ。
「「大丈夫だろう」とチェックをパスしたものの「大丈夫じゃなかった」のだから、それはむしろ「このメディカルチェックは過ちだったと学ぶべき」なのでは?」→あなたが担当医ならそうなのでしょう。
今シーズンはもうタイトルは無理だから3か月後完治してからmotogpを盛り上げてほしい