『ヴィニャーレス:ヤマハ機のために70回はスタイルを変えたのに…』
★9月13日(日)、サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP決勝戦でマーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー)が6位だった。
★ヴィニャーレス選手はPPはスタートだった。
★優勝はヤマハ・ペトロナスSRTのフランコ・モルビデッリであり、チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシ選手も表彰台争いに加わった末の4位だった。
★ヴィニャーレス選手のコメント。
「もう、こんなレースをしてしまった後、本当になんて言えばいいものやら…。自分でも答えが見つけられないんですよ。そう言う意味では、もう30戦ぐらい前から大体こんな感じなんです。
今回は本当に残念で…きちんとした理由が見つからないと言うのもあります。こう言う結果の後、然るべきモチベーションを持ち続けるのは難しいことですよね。」
【ストレスが溜まっているようで…】
「このヤマハ機のために、これまで70回はライディングスタイルを変えてきたのに、なんの役にも立ってないんですからね。とにかく、理由を探り出すのがストレスなんですよ。
タイヤに依るのだろうと言う時もあるけれど、でも、結局、そうじゃないんですよ。このマシンがきちんと機能していないんです。僕が苦戦しているのはタイヤのせいではないんですよ。」
【なぜ、そう言い切れるの?】
「タイヤは全く関係ないんですよ。レース終盤、あのタイヤでもって速い走りができていたと言うのもあるし、基本的にみんな同じ条件で走ってるんですからね。ハードタイヤが正しい選択だったと言うことも事もわかってるんだし。
問題はマシンの方なんですよ。レース本番で上手く機能せず、でも、その理由が僕には分からないんです。
FP1から予選2セッションまで、僕は常に上位グループにいるのに、日曜のレース本番では、結局、苦戦してしまい…でも、その理由が誰にも分からないんですよ。
マシンが上手く機能していないんです。テストの時は実に良いグリップが出るのに、レースでは正反対なんですよ。」
【ヴィニャーレス選手のメンタルの問題じゃないかと言う者もいるが…】
「冗談じゃないですよ。そんなことは絶対にないでしょうね。実際、昨日はトラックレコードだって出していたでしょ。
たった1日で操縦の仕方を忘れてしまうとは思えませんね。」
Rabbia Vinales: “Per la Yamaha ho cambiato il mio stile 70 volte!”: “Sono 30 gare che mi ritrovo nella stessa situazione. È la moto che non funziona, i nostri problemi non dipendono dalle gomme. La testa? Non scherziamo, non ho disimparato a guidare in… https://t.co/nSVZ5vSIW4 pic.twitter.com/P8VjsK9OVt
— gpone.com (@gponedotcom) September 13, 2020
(参照サイト:『Gpone』)
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そこをナントかするのも役目では?。
まだひとつ空きがあるみたいだし、
今からでも移籍すれば?。
ふーむ。
やっぱメンタルに見えますよね。
序盤のクアルタラロとのやり取りもそうだけど、
入れ込み過ぎて変な力がかかってるんじゃないのかね。
ヤマハ勢の中でトップでありたいんだろうけど、
30戦だ70回だ言っているようだと抜け出すのは難しいのではないかしら。
もう少しリラックスして行きましょう!
こういう発言があると他のメーカーが引き抜きにかかるだろうなぁ
ヒント:ガソリン重量
フルタンクで走るなんて、FP4とかWUとかテストの時にやってるでしょ…
しかし2st時代はアドベンチャーバイク並みの容量だったってのが今にして思うと面白い(w
予選もガス満タンで走らな仕方ないね(笑)
毎回同じ事言うてない?来年大丈夫かYAMAHAさん?
あらゆるデータがある中、分からないとライダーが言っているチームそのものが大きな問題ですね。
メンタルでは?と言うのももはや違うのでは。
当然、上手くいかずモチベーションは下がることはあるけど、そんな次元の話ではないでしょう。問題の根本をメンタルとしてしまったことで本質を見抜けないことの方が多くないですか?
ことさらスポーツでは多いですよね。
ヤマハはバランスの良い車体だけど、問題を抱えているのは事実じゃないですか。
どっかに原因がきっとあるよー、チームそのものかもね。
予選番長のレッテルがますます強くなる
ヴィニャーレスは速いライダーだけど
ファクトリー環境で強いライダーではないのだと思う
極端なセッティングを選びがちと聞きました
与えられた多すぎる選択肢で袋小路に入る気持ちってライダーとしてでなく仕事としてわかります
来年チームメイトになるファビオはどうかな
昨年は良いベースセット見つかったとコメントしていたのにね、そして今季はまた迷宮入り?
どうにもこうにも、ピンポイントっぽいベストセットと現状との乖離問題かなぁ。
せっかく優秀なテストライダーと契約したんだから、テストを早くヨーロッパでやらないと。
特殊な環境の日本でレギュラー参戦経験の無いライダーによってテストしているうちは問題の原因が見つからないように思うんですけどね。。。
ビニャーレスは良くも悪くもラテン系なんでしょうね。
今までの言動も調子良いときはヤマハ機べた褒め、調子悪いときは落ち込むからね。
インタビューしている人がメンタルの問題では?と言ってる事を考えるとGP関係者はメンタル弱いと思ってるんだろうね。
タイヤだろ
あのメーカーは昔から怪しい
分かんないけどさ?
ビニャって予選は速くて決勝は…てことはラインとかじゃなくて?
自分のラインで走れる予選はめっぽう強く、決勝のバトルでは自分のラインで走れないから…とか?
んー、予選でもそんな時あるだろうけど決勝ホドじゃないと思うし…あ、分かんないけどね?
あと他のメーカーが引き抜きにかかる、と言う方がいたけど俺がオーナーだったらヤダなぁ…
いちいち「自分のせいじゃない」みたいなコトばかり言うヤツはなぁ…
クアルタラロみたく「自分が悪い」って言い切る人のがいいな。
あまりヨーロッパライダー使った方が良いとか思わないですな。今年のYAMAHA機は速いですが、ロレンソはまだテストらしいテストせずにこの速さですしね。
ホルヘがドカとの契約に現を抜かしていたからテストもままならず…ビニャ、応援してるぞー!勝てば官軍だぁー!
ロッシのインタビューで言ってたけどタイヤ選択が裏目にでたんじゃないのかな。
タイヤ選択以前に今季調子が安定しないライダーが多いのはタイヤのせいな気がしてしょうがないのだが。
真っ先に思いつくのはmoto2のラバーですよね。素人考えだけど、リヤハードで他のライダーよりmoto2ラバーの影響が大きかったとか。それがレース後半路面のラバーが上書きされて燃料が軽い条件で速くなったのでは?それに単純に考えて土曜までのハイグリップな路面に100%完璧に合わせてしまったら日曜の路面には絶対合っていないと思うし、だからこそ予選で爆速だったんだと思う。
予選→ヴィニャーレス
決勝→フィニャーレス
独走優勝したモルビデリ、最後まで表彰台争いをしたロッシと同じバイクですからねぇ。
コースレコードを出しいるのだから、スピードは申し分無し。
理想は、ポールポジションからホールショットを奪って、そのまま独走なんでしょうねぇ。
誰にも信じてもらえないことを言ってしまう。
メカニックはライダーが下手なんだとは口が裂けても言えない。ストレスでチーム力が低下する。
対してモルビデッリは野性的な風貌に似合わない知性あふれるコメントをする。そしてみんなに愛される。
結果出てる人がいる限り言い訳にしかならないのはレースとか関係なく実績求められる仕事では当たり前の事だと思う
変えた70回にクアルタラロの走りは含まれないの?相性もあるから完コピは無理やろけどマルケス真似た中上はそこそこ結果伸びてるよ
金曜日「フィーリングは最高」
土曜日「バイクは完璧」
日曜日「どうしてこうなったのか分からない」
ヴィニャーレスのいつもの様式美
70回がどの程度のものかは知らんけど、それをするのも仕事の一部何じゃないの?
後10回変えてみたら向こう10戦はツボにハマるかもよーって感じだと思うけど違うかな?
ヴィニャのキャリアで嘆いていたらヴァレの試行錯誤した回数なんて天文学的数字になるんじゃないかと
そうは言っても予選の時と走っているラインが違うとか
ガソリン満タンで走るから重さが違うとか そういう事もあるんでしょうね
っていうかそれしか考えられないと思う
土壇場でビニャーレス移籍、ロッシ残留か、?
私もラバー説を考えています。
ラバーの上書きよりもスケジュールが進むにつれて増えていくダンロップのラバーが悪さをしているような気がしてなりません。
moto3、moto2の決勝でライン上にはダンロップのラバーがたっぷり乗ります。
その路面がミシュランを履くmotoGPクラスのライダーに違和感を与えるのでは。その違和感が顕著なのがビニャーレスなのだと思います。
ミシュランとダンロップの混成ラバーを許容できるピークが予選時で、2クラスの決勝を終えると混成率がダンロップよりになって一気に違和感が増す・・・とか、どうでしょう?
もてぎでmotogpに関わった方に聞いたのですがタイヤでかなり差は大きくなるらしいです。コースの過酷さによって機体との相性もあり毎度苦労させられるようです。つまりミシュランは許容範囲が狭いのかなと。ホンダはブリジストンと言っていましたが日本車はブリジストンが合っているのと限界がわかりやすく許容範囲が広いのだろうと思いました。