『クアルタラロー:ヤマハ機の解決策は絶対にある』
★11月22日(日)、ポルトガルGP決勝戦でファビオ・クアルタラロー(ヤマハ・ペトロナスSRT)が14位だった。
★クアルタラロー選手のコメント。
【今日のレースについては?】
「これ以上の結果を出すのは難しかったです。何周か走ったら、もう、マシンが大変な状態になってきて…グリップがなく、コンスタントに苦戦してました。
本当に残念です。もう少し違う週末になると思っていたのに。5位〜8位争いができるんじゃないかと思っていたんですが、そうはいきませんでした。
あんな風にレースを終えてしまうと、このシーズンについて満足するなんてそうそう出来ないもので…もちろん、3勝できたのは重要なことだけど、やはり、今シーズンについて考えると辛い気持ちになりますね。特に、シーズン序盤のことを思うと。」
【ヤマハ機については?】
「今、抱えている問題の解決策は絶対にあるでしょ。去年のマシンは戦闘力が高かったのだから、マシンを改善するよう頑張らなければ。特に、リアタイヤのグリップですよ。
ヤマハ内のモチベーションはかなり上がってるんです…シーズン終盤のレースはきちんとした方向に進んでいなかったから、好結果を出していきたいって気持ちになってるんです。
皆、作業を進めてくれているし、絶対に問題を解決して再スタートが切れるような方法が見つかるはずですよ。」
Quartararo: “Sono triste, ma c’è una soluzione ai problemi della Yamaha”: “In MotoGP non ho grande esperienza, ma ho alcune idee che andrò a proporre alla squadra per risolvere i nostri limiti” https://t.co/o7SpPIVQy1 pic.twitter.com/kDcl7Tfkjq
— gpone.com (@gponedotcom) November 22, 2020
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
一歩ずつ進むはずのヤマハが、進む方向を見失っている…って話は、note『バレンシアGPまとめ』でどうぞ!
フレーム関連の改修でもう少し脱出速度が稼げればねー。
また調子を上げてがんばって欲しいもんです。
ロッシの意見よりビニャーレスの意見を聞いた結果じゃないですか?
開発ライダーの問題でしょ…(笑)
マシンの調子が良くなった時期はロッシのおかげで
マシンの調子が悪くなった時はもう片方のライダーのせいなんですね
あるいはタイヤサプライヤーのせい
あるいはドルナのせい
あるいはヤマハのせい
単純に考えてずっとロッシがファクトリーライダーなんだからヤマハの不調はロッシのせいですよね
ビニャーレスなんて新参者じゃないですか
散々なシーズンなのにロッシがヤマハに謝罪会見を求めないのが不思議でしょうがないです
最終戦の抜かれても抜かれても張り合ってくる邪魔な所がロッシに見えた。
ストーナーやロレンソにやってた頃のロッシみたいに。
4人のライダーの不満点がだいたいバラバラなのが大変そうですよね…ビニャとか良くなった!→やっぱダメとか言いますし開発者泣かせですね
抜かれても頑張って抜き返すのがレースなんじゃないの?
>>抜かれても抜かれても張り合ってくる邪魔な所がロッシに見えた。
え?抜かれても張り合うのがレースじゃないの?
抜かれてもただ指くわえてみてないといけなのかw
チャンピオンマシンのスズキの車体ディメンションを参考にすれば良い!重心位置とか前後の荷重割合とか、スイングアーム長などなど。確かミシュランからブリヂストンに変わったときスイングアーム2cmくらいロングにして対策したと思います。
各寸法は非公開なので、全体的に取れた画像にスケールを当てて検討。あと、クラッチロー に本気モードでいっぱいテストしてもらってね。