『イケル・レクオナ、SBKホンダ移籍』
★9月12日、アラゴンGP決勝でイケル・レクオナ(KTMテック3、21才)が11位だった。
★レクオナ選手は2020年より同チームからモトGPにフル参戦し、現在、ダニーロ・ペトルッチとチームを組んでいるが、年末には両選手とも放出され、その後任としてレミー・ガードナー&ラウル・フェルナンデスがモト2クラスより昇格する。
★レクオナ選手はここ数戦、好調で、6位(オーストリア)/7位(シルヴァーストン)/11位(アラゴン)を獲得している。
★レクオナ選手は2022年に向け、ホンダSBKと交渉中で、あとは正式に契約するばかりの模様。なお、アルヴァロ・バウティスタ後任となる。
★レクオナ選手のコメント。
「まだコメントできないんですよ。でも、次はもう決まったし、大満足です。あとは最終的に詳細を煮詰めなければならないんですが、交渉はほぼ完了と言うところです。
あと2点ほど検討しなければならなくって。1週間以内には、なにか発表できるんじゃないかと思うんですが…。」
★2022年に向けてのSBKライダー去就は、レオン・ハスラム(38才)ホンダSBKに残留できるかどうかが未定であり、後任候補にはトム・サイクス(36才)、チャズ・デイヴィス(34才)、ドミニク・エガーター(30才)、フィリップ・エッテル(25才)の名前があがっている。
SUPERBIKE – Iker #Lecuona lascerà la #MotoGP a fine 2021 e potrebbe approdare nel Mondiale #Superbike con Honda HRC. Il mercato piloti è in pieno fermento #Corsedimoto @WorldSBK https://t.co/DzLeRQbPw6
— corsedimoto (@corsedimoto) September 13, 2021
(参照サイト:『Corse di moto』)
ポル・エスパルガロ好調は本人の功績って話は、『2021イギリスGPまとめ』でどうぞ!
放出決まる前にこのリザルトを残せていればなあ……
何かトーレスやらラバットも交渉に入り出してるという話ですからどうなりますかね。
彼に合わせた高身長ライダーを相棒にして欲しいですね
MIEはWSSチームを増やす前に2台体制にしてもっとチーム力上げて欲しいですが娘さんの先の見えない見きり発車の道楽は止まりませんね
序盤はヴァレ、ペトルッチと下位争いの常連だったのに気が付けば中位を走ってたからねぇ
若いって魅力(笑)
HONDAはそこを評価したのなら良いんじゃない?
若いしSBKで出直しならちょうど良い
ラバトみたいになる可能性もあるけどあとは本人次第
今の好調さが報われるといいね
最近いい走りしてるのでこれはどうなるか見てみたいですね。
もう一人は個人的にはエガーターに乗ってほしいけど、なんやかんやでハスラムになりそうな感じ。
SBKに行くとしたら、問題はマシンだなぁ…RR-Rは今現在で言うと評判がよろしくないから。
ともかく来季のシートがほぼ決定よかったです。
KTMはレクオナ放出はもったいないような気がしますけどね。
シーズン序盤はペトルッチも彼に対してなんかしら含みのある発言が多かったけど、現時点では立派にモトGPで走れてますね!
それに比べてペトルッチは・・・
motoGPでようやく芽が出てきたところで放出は勿体ないですね。しかし、KTM陣営の後輩達の躍進が目覚ましいのも事実で、まことに厳しい世界です…