『アジョ、フェルナンデスに回答:タイトルを取り逃がした選手は、その理由を探すものだから』
★先のヘレス・モトGPテスト中、ラウル・フェルナンデス(KTMテック3、ルーキー、21才)が2021年のモト2クラスで8勝もしながらタイトルを取れなかった理由として、『Red Bull KTM Ajo』チームスタッフの経験不足をあげていた。
★なお、モト2タイトルはチームメイトであるレミー・ガードナー(ワイン・ガードナー息子)が獲得した。
★『Red Bull KTM Ajo』のアキ・アジョ氏(53才、チームマネージャー)が同件について、『Speedweek』のインタビューで次のように話した。
「(フェルナンデスは)ルーキー年だったと言うのに驚異的なシーズンを送り…高く高く評価してますよ。言葉では言い表せないほどの才能です。
ただ、ピットボックス内は常にすべてが整然としていたし、最後までプロに徹したものでした。言い合い等もなかったしね。
上手く進んでいなかったと思いたくなるライダーの気持ちは、よく分かりますけどね。タイトルを取り逃がした選手と言うのは、その原因なり理由なりを探すものでしょ。」
【フェルナンデス選手の場合は、8勝もしてたわけだから…】
「総合2位の選手ががっかりするのは当然のことで…特に、あんなシーズンを送ってたんですからね。チャンピオンライダーよりも強い走りをしていたレースも、何回かあったのだから。
とにかく、チームとしてはラウルのパフォーマンスには大満足だし、我々チーム全体も学び、貴重な経験をさせてもらいましたよ。」
【今回のフェルナンデス選手の批判コメントについては?】
「感情的な発言をしたとしても、大きな問題はないですよ。私のような大の大人でさえ、時には取り乱してしまうこともあるのだから。
若手ライダーが、常に上手く感情をコントロールできるなんて期待してないんでね。あのインタビューのことより、自分の仕事の方に集中してますから。」
Ajo risponde a Fernandez: "La nostra professionalità non è mai mancata": Parla Aki: "È normale che il secondo classificato sia deluso, soprattutto dopo una stagione così e quando è stato più veloce del nuovo campione del mondo" https://t.co/LCxr1ahaYN pic.twitter.com/dQsi5ehNIu
— gpone.com (@gponedotcom) November 23, 2021
(参照サイト:『Tuttomotoriweb』)
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
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シーズン中だったら、ブッとばすけどね(笑)
ラウールは今後もマスコミにいいネタ提供しそうだね~笑
このくらい強気でエゴイスティックな選手もいたほうが盛り上がっていい。いい子ばっかりじゃレースもつまんなくなっちゃう。
まぁ楽しみ方は人それぞれなんで良いんじゃないですか?
┐(´∀`)┌
私は転倒とかリスクでしかないので、見たかぁないですがね
最近は優等生タイプばかりだったから嫌いじゃないけどなぁ
どっちかって言うとこう言う感情むき出しのやつらのバトルがみたいな
レイニーvsシュワンツvsドゥーハンの時みたいな
ロッシの場合はたまにやりすぎだったけど、アレくらいで良いと思うんだよなぁ
感情むき出しの抜いてやるー!ってやつらのレースがみたあああい
来期のTec3ではレミーとの主導権争いでゴシップネタになる発言や行為に期待ですね。
逆に来年はガードナーと同時昇格、横一線のスタートだから実力があればその差もハッキリ出そうな気がする
特にKTMからの昇格だからフィットするのにそこまで苦労しないだろうし
そうなると今度は掌返して持ち上げられるんじゃない?
moto2昇格1年目であれだけ勝てるって凄いと思うんだけどな
ガードナーとアコスタはすごく仲良しっぽいのに、
フェルナンデスとアコスタが笑顔で
向き合ってる映像を見たことがない。
Tech3とは1年契約なのかな?
ファビオ・ラズガッティオグル・
ミルも含め2023年は大荒れしそう
場合によってはアコスタも来そうだし・・・
才能のあるライダーは足踏みはしない方がいい。性格は別として。