『ラザリがロッシに恨み:昔、サインを頼んだら無視された…』
★ヴァレンティーノ・ロッシ(43才、世界選手権9回タイトル獲得)は2021年、プライベートチーム『ペトロナス・ヤマハSRT(※現WithU Yamaha RN)』からモトGP参戦したが、好リザルトは得られず、結局、同年末に引退した。
★同チームプリンシパルのラズラン・ラザリ氏は、ロッシ加入の話が出てきた当初より、「若手選手の方がいい」と渋っていた。
★Amazon配信のドキュンメンタリー『MotoGP Unlimited』で、ラザリ氏が次のように話している。
【ヴァレンティーノ・ロッシについては?】
「もともと私はロッシの大ファンだったんですよ。2005年の冬季テストでセパンにやって来た時、本にサインしてくれるよう頼んだんですが、完全無視でスーと通り過ぎて行ってしまい…私のことなど目にも入ってなかったんでしょうね。
こっちは、『私の国に来ておきながら、この態度かい?』と思い、『もう二度とタイトルが取れなければいいのに』なんて思ったんですよ。
(※ロッシ元選手はまさにその2005年にタイトルを獲得し、その後、2008/2009年にも取っている)
それ以来、ロッシに対する興味がすっかり失せてしまって…そうしたら、うちのチームに入ってくるかもしれないって話になったわけでね。
その時は、『まさか、そんなことが…。まぁ、人生って言うのはこう言うものなんだろうなぁ。カルマと言うことか…』と思いましたね。
ロッシ本人に、こう言う話は一切してませんけどね。」
【その後、決定までに時間がかかったものの、最終的にロッシ加入が決まり…】
「目標は一緒に高い戦闘力を出していくことでした。上手くいっていれば、素晴らしかったんですけどねぇ。
若い頃からロッシのファンだったけど、ただ、その2005年の一件のせいで苦い思い出ができてしまいましたけどね。」
★この他に同ビデオでラザリ氏は、2020年にフランコ・モルビデッリが活躍したものの、翌年に最新ファクトリー機が提供されなかったことや、また、そのモルビデッリをヤマハファクトリーに譲り渡した際のエピソード等を語っている。
(参照サイト:『Moto.it』)
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
クアルタラローが「ホンダオファーは真剣に考えるべき」って言った話は、note『2022 アルゼンチンGPまとめ』でどうぞ!
シーズン中の、しかも自身のチームが微妙な時にコノ手の話を出して来る(インタビューはもっと前だろうけれどさ)とはねぇ…
カルマですか、、、で、ロッシがタイトルを取れないと良いのにと思う恨みの心が16年後のロッシ引退への引導に繋がり、次は自身のチーム員の移籍とチーム解体に繋がって行くと、、、カルマですな、、、、くわばらくわばら。
なんだよ…ただの根に持つタイプだっただけかぃ!
これ別のとこで見て既に知ってたんだけど本当に小さいこと根に持ってるなって笑ってしまった
それをドキュメンタリーで言っちゃう辺りも
でもそんだけファンだったということでもある
ペトロナスでロッシに仕返ししたわけでもないしね
ナニコノハナシ⁉︎
恨みをひた隠してたっこと?
なんなの?このオッサン。
ホント大嫌いです。
契約更新が期待できないからって
めんどくさい人だね
純真な愛が裏切られたんでしょうね。わかる、、。
何か何かと読んでいくとなんとくだらない話なのか… ビジネスでしょ 失笑
チーム権をさっさと他に譲渡して欲しいな。ファビオとかを引き上げたのは良かった(まあそれが強烈な成功体験になってベテラン下げになってると思いますが…)けど余りにもチーム代表として小物すぎる
個人的に、このオッサン嫌いです。
このオッサンのチームでロッシが引退せざるを得なかった
のが残念でならない。
笑い話として語ってるんでしょ。
諸君の見方は甘いな
ラザリさんはこう言うことで
自身に非難が集まる⇒相対的にロッシの評価が上がる
計算づくの好漢だよ
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嘘だけど
何このエピソード、つまんねぇヤローだ
どうでも良いけどレイニーのサイン欲しい
マッサもセナにサインを頼んで無視されたことを今だに覚えているし。
何年か前の日本GPのとき、56DESIGNにいた中野真矢氏に、一目で某選手のファンと分かる格好でサインを求めたときにした、中野氏の引き攣った表情を今でも忘れません。
まぁ、サインは頂けましたけど。
サイン無視程度で冷める様なファンだった、それだけのような。
小さい奴。。。早く辞めたらいい