『中上貴晶、ホンダLCR継続決定』
★9月13日、ホンダLCRが2023年に向け、タカアキ・ナカガミ(30才)と契約更改したことを公表した。
★チームメイトはアレックス・リンス(26才)となる。
★ルーチョ・チェッキネッロ氏(チームマネージャー)のコメント。
「2020年以降、タカは速いライダーたってことを証明してますからね。今年は常にホンダ勢のトップ争いに加わっているし。
ポテンシャルもあり、ホンダ機に乗って来年で6年目となる経験の豊かさは、確実にチームやホンダHRCにとってマシンパッケージ改善の助けとなり、ライバル陣との差を縮めていけるでしょう。」
★これで2023年に向け、シートが確定していないのは『GasGasテック3(現KTMテック3)』のセカンドライダー枠だけとなった。なお、有力候補としてアウグスト・フェルナンデスの名前があがっている。
(参照サイト:『Gpone』)
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Twitter)
なぜマルケスはマネージャーを解雇したのか?…って話は、note『2022 オーストリアGPGPまとめ』でどうぞ!
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>今年は常にホンダ勢のトップ争い
なんとも苦しい表現というか…それぐらいしか継続理由の言いようがないよね
HONDAとしてはアイの昇格を願ったが本人がmoto2残留を希望したから…とはさすがに言えない
ナカガミにとってはかなりの逆境だと思うけどラストイヤーとあえて公言して開き直って結果を残して欲しいね
小椋選手の昇格は早いという判断なのかな?
後は今年のマシンや今までとの継続的な違いを知るのと開発する上でフィーリングが良いと書いてましたね。
しかしマルケスが一番冷たいのも中上選手な気がするんですよね
ホンダとしてはマシン開発などを考えると中上継続が良いと判断したんだと思います。マルケスも復帰するとは言え、怪我の影響で悪化する可能性もありますからね。ミルとリンスは優秀なライダーではあるけど、他メーカーからのホルヘ、ポルなど移籍組が上手くいっていない現状を考えると、経験者を残しておいた方がって思いますよね。少なくとも2020はそれなりに活躍できたわけですから来季もっていうか、今季の残りも頑張ってほしいよ。
彼が良いとは思わないけどエスパ弟もマルケス弟も居なくなるから新生RCVベンチマークとしての残留は妥当だよね。
小椋くんもmoto2タイトル獲りたいみたいだし。
良かったです!
上位に着けた時、実力を出せるように成れば大丈夫。
先ずは日本グランプリ頑張ってください!
ホンダも茂木スペシャルとかお願いします!
小椋がmoto2チャンピオンに拘るから、また
中上が残るのか。
いくら日本人贔屓とは言え、ここまで来ると
ホンダやる気あるの?と思う。
いきなり小椋選手が昇格して活躍出来るかわらないし、それをホンダ、小椋選手、あるいは両方が懸念しているのではないでしょうか?
アレックスマルケスもmoto2チャンピオンですが苦戦してます。
開発 マシン評価について、ホンダから継続して参戦している中上選手の経験を評価してでは?
ホンダワークスを抑えてホンダ機最上位をコンスタントに出してるのは思った以上に価値があるのではないですか?
一つの要因ではなく複合的にメリットとデメリットを判断しただけで、やる気がないとは思いませんが。
何だかんだ言うても
HONDAのバイクで勝負になるのはマルケスだけだろ
来年ミルとリンスがどれだけ対応出来るかも微妙
マルケス兄と手切れをして初めて新しい本田が生まれてくるんだろな。
今までの功績はありがと。でもマルケスに拘れば、いつまでたっても繰り返し。
小椋はわざわざ悪いタイミングでホンダ乗る必要ないでしょ。今乗るのは博打すぎる。好きなだけに鈴木組が結果出せるか気になるわ。
小椋くんのmoto2残留宣言は、とりあえずmoto2で実績作ってホンダ以外からのオファーを待つという、したたかな判断によるものだったら笑う。むしろ、そうであってほしい(笑)
今年小椋選手がチャンピオンになったら来年どうするんだろう? 既にKTMからオファーが来てたりして・・・