『エスペレータ:ドルナ、KTMのシート増要請は却下』
★先日、ドルナ社のカルロス・エスペレータ氏(モトGPエグゼクティブディレクター、カルメロ代表の息子)が、『Radio Catalunya』のインタビューで以下の2点について話した。
・ドルナは、ホンダ&ヤマハを救済したいと思っている。
・KTMがモトGPシート2つを要請してきたが、却下した(※アコスタ&マルケス用シートか?)。
★KTMのモトGPシート要請に関するカルロス・エスペレータ氏のコメント。
【KTMが(スズキ撤退により空席となっている)モトGPシート2つの使用を要請しているそうだが…】
「モトGPの2024年シーズンに関し、22台以上のマシンが参戦する予定はありません。なおかつ、当社としては理想参戦台数を20台と考えています。」
【2023年はスプリント(短距離レース)が導入され、進行形式も変わったが…】
「現時点においては、今シーズンは成功と言えるでしょう…それはTV視聴率にも反映しています。新しい進行形式は上手く機能していますね。
現在、土曜日などはかなり見ごたえがあり、我々としても気に入ってるんですよ。改善すべき点は常にありますが、非常に満足しています。」
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo: Instagram)
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