『VR46:ドゥカティがうちに一歩歩み寄ってくれた』
★ドゥカティのプライベートチーム計画では、2025年に向け、プラマックの代わりにVR46をセミファクトリー待遇にしようと交渉が進められているが、先のアメリカズGPでは大きな進展はなかった模様。
★なお、ドゥカティはプラマックとも継続していきたいと表明している。一方、VR46には、「契約更改するならば、最新ファクトリー機1台を提供する」と提示している模様。
★VR46とプラマックは、両チームともヤマハからのオファーも受けているが、VR46ははっきりと断っている。このため、現在、ヤマハはプラマック獲得を目標としている。
★ちなみに、グレジーニは既に2025年末までドゥカティとプライベーター契約を交わしている。
★ドゥカティのマウロ・グラッシーリ氏(スポーツディレクター)のコメント。
【プライベーター契約については?】
「いくつか交渉を進めているところです。VR46ともプラマックとも話し合っている最中ですよ。
うちの目標は来年…そして、将来的にも、現状を維持していくことです。」
★VR46のアレッシオ・サルッチ氏(スポーツディレクター、ウッチョ)のコメント。
【ドゥカティとのプライベーター契約更改については?】
「いくつか重要な点を調整する必要があるんですが、ドゥカティ側がうちのプロジェクトに対して一歩歩み寄ってくれたんですよ。
もう少し待ってみて、あとは様子を見ていきますよ。
この手の契約は、1年限りってわけにはいきませんからね。モトGPにおいては、ほんの数日で状況が変わったりもするし。
とにかく、ドゥカティの対応には感謝してますよ。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
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>プラマックの代わりにVR46をセミファクトリー待遇
>ドゥカティはプラマックとも継続していきたいと表明
ん?どっちなの?
ようは今の最新型を各チームに1台づつということなのかな
それともプラマックは旧型のみに格下げ?
噂レベルだし、よくわからないねぇ
YAMAHAは今プラマックしか候補がいないのか…厳しいね