『マルティン:レースで同じような転倒を3回している…何かを変えなければ』
★7月5日〜7日、ドイツGPが行われた。
★7日(日)、ホルへ・マルティン(ドゥカティプラマック)が決勝で転倒リタイアした。総合順位は2位となった(-10ポイント)。
★PPスタートで、第7ラップから第28ラップまで首位を固持していたが、ラスト2周と言うところで転倒した。これにより、総合首位の座を遂にバニャイア選手に奪われてしまった。
★マルティン選手がレース後、イタリア衛星放送『SKY』のインタビューで次のように話した。
【残念な結果となってしまい…】
「計27ラップの間、驚異的なペースで首位を走り続けて転倒するなんて…受け入れがたいことだけど、そうなってしまったんですよね。
今年、レースで3回転倒してるんですが(※ヘレス決勝、ムジェッロスプリント、今回)、そろそろ原因を解明し、改善する時でしょ…3回とも似たような転倒なんだから。
今回のレースは素晴らしかったんですよ…3日間、力強い走りができていたし。だから、この点を改善できたら、けっこう必勝ライダーになれるんじゃないんですか。」
【今日の転倒については…?】
「映像を観る暇がないんで、限界ギリギリだったかどうかは何とも言えません。
例えば、全周回で高速ペースを維持できたとしたら、マージンがあったと言えるわけで…僕は最終ラップまで維持していこうと思ってたけど、ミスってしまったんです。
僕のキャリアにおいて、今日は重要だと思うんですよ…何かを変えなければならないタイミングですからね。自分は強いって思えるけれど、でも、何かを変えるべきなんです。」
【バニャイア選手については…?】
「僕よりプッシュしてたでしょ…追いついて来てたんだから。僕は安定していたし、必要以上にプッシュはしてなかったんですよ…でも、言い訳はできませんけどね。僕がミスったんだから。
他の選手と比べると、僕らはちょっと限界超えの走りをしてました。
結局のところ、ヘレスもムジェッロも今回も、コーナー進入の際に常にブレーキをかけてたんですよ…3回とも同じなんです。
今回は(原因が)分かるでしょう…その辺に集中してみますよ。」
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)
失敗からしか学べません。夏休み前で大きなミスをやっちゃったことは、改善するのに十分な時間があるからラッキーという言葉はポジティブ。
才能は十分あるのだから、あとはやってみるだけ。君なら必ず変われる。頑張れ!
本人は気付いてないけど、ペッコが後ろからマルティンを見て少しずつミスが出てたからプレッシャーを掛けた、と見抜いてたね
後から振り返って、ザクセンリンクがポイントだったってことになるのかな?
メンタル的に結構来そうだけど、サマーブレイクで気持ちを切り替えて、頑張れホルへ
あの微妙な距離感はどんな選手だって意識化でプレッシャーを感じるよね。
スプリントと違って決勝は逃げ切りじゃ無くて追いかけの方がマルティンにあってるんじゃないかな。対バニャイアだったらなおさら。
序盤で抜き返さないでせめてあと15周ぐらい様子を見てから勝負に出たらまた違ったと思う。
夏休みにシミュレーションをしまくって後半頑張って欲しい!
このままバニャイア独走になったらつまんないよー
3回ともブレーキングしながらの進入で、フロントからの転倒・・・
まぁ、素人考えでは突っ込み過ぎなんだけど、今のマシンってそういう走り方に特化してるんだろうなぁ。
マルティン、頼むから2024チャンピオンになってアプリリア機でゼッケン1をつけてくれ!!! サマーブレイク中にメンタルを鍛えよう。
ターン1でペッコの音が聞こえてきたから動揺したんだろうね
マルティン応援してる
なんでこの成績でファクトリーに行けずドゥカはマルケスを選んでんだよ!!
五輪選考の陸連がいう実績がを見てるみたいで辛くなる
絶対チャンピオン獲ってKTMで見返してやれ!!