『メレガッリ:ドヴィはエンジニア並み、次回テストは11月か…』
★8月20〜21日にヤマハがミザノサーキットで、モトGP機のプライベートテストを行った。
その際、テストライダーのカル・クラッチロー(38才)が右手手術後の合併症により静養中だったため、代役としてアンドレア・ドヴィツィオーゾ(38才、2017〜19年にモトGP総合2位)が走行した。
★先のサンマリノGPでもドヴィツィオーゾ元選手はパドック入りし、月曜公式テストではヤマハのピットボックスにいた(※走行はせず)。
★先日、ヤマハのマイオ・メレガッリ氏(チームマネージャー)が次のように話した。
【テストライダーに関しては…?】
「(代役に)ドヴィを説き伏せることができ、ツイてましたよ…クラッチローが走れる状態じゃないんで、テストチームでのマシン試用ができずにいたんです。
それで、まずはムジェッロでドヴィに極秘テストをやってもらったんですが…これが上手くいってね。その後のミザノテストもポジティブな出来だったんですよ。
実に良い作業をしてくれて…プロジェクトにがっちり取り組んでくれるんですよねぇ。しかも、分析能力が高くって…ライダーと言うよりはエンジニアって感じでね!
と言うわけで、第一印象としては、とにかく上出来でしたね。」
【今後のテスト予定は?】
「11月にヘレステストを予定してるんですが…もしクラッチローが無理そうだったら…まぁ、大丈夫だとは思うんですが、万が一に備えて、既にドヴィに頼んでおきました。」
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
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直近の結果だけ見ると変わってから急に良くなってるので、クラッチローよりドヴィの方が優れてるように思えますね。
ヤマハもせっかくだからテストライダー2人体制でいいんじゃないですか?
クラッチローと二人体制でドヴィにテストライダーとして本契約すればかなり開発スピードも上がりそう。
ホンダやKTMも複数人のライダーを抱えてますしね。
理論派ライダーだからね。
プラマックヤマハのコーチ兼アドバイザーで入ってくれるとヤマハのマシン改善が捗る気がしてならない。
今の強いデスモセディチがどうやって出来たのかよく知ってるライダー
というかジジ達エンジニアと一緒に作ったようなもんでしょ
フィードバックの勘所を心得ているのではないかな
ヤマハは人材確保がホンダより上手だなぁ
何よりロッシっていう超相談役みたいなものがあるものね
テストライダーもしくは本人が望むならプラマック入りしてもらってでも欲しい人材ですねそもそもYAMAHAはテストライダー少ない一人だけって他所有ります?クラッチローは有能なのかもしれないけど一人じゃ出来ることも決まってくる3人は欲しいですよねテストライダージャックとか欲しいですねいまなら
ドヴィが協力してくれるのは感謝だし
来シーズンに向けてヤマハはそろそろ結果出したいね