『マルケス:タイム無効の連絡が遅れ…下降デバイスは解除できず…』
★10月5日(土)、日本GPのモトGPクラスで・(ドゥカティ)が、予選9位、スプリント3位だった。
★マルケス選手は予選2で1.’42.868を記録したが、グリーン・ゾーンに乗ったことで無効となった。有効ならば、PPを獲得していただろう。
★スプリント終了後、マルケス選手がスペイン『Dazn』のインタビューで次のように話した。
【予選では残念なことになってしまい…】
「僕らは、あえて苦難の道を選んでるのでしょう…一難去ってまた一難って感じですよ。まぁ、今日も速さを出すことができたんで…そこが重要なんですけどね。
とは言え、予選でアンラッキーだったのは明らかで…しっかりグリーン・ゾーンに乗ってしまいましたからね。」
【タイムが無効になったことは、けっこう時間が経ってから知らされたそうだが…珍しいのでは?】
「接続エラーだったんですよ…Wi-Fiだかなんだか、その手のものが切れてたと言われました。
その後、雨が降り出し…もう1周リスクを負うことなんか出来なかったんです。
無効になったってことがもっと早くに分かってたら、リスクを負ったんですけどねぇ。そうしたら、1〜2列目になったかもしれないのに…。」
【スプリントでも問題が起きたそうで…】
「スタート自体はまぁまぁの出来だったけど、第5コーナーまで下降デバイスを解除できなかったんですよ。
それ以降はマルティンを抜いて、前に進んで行けたんですけどね。でも、フロントのタイヤ圧が上がってしまい、ちょっと大人しくしてました。
その後、下がってくれたんで、終盤はちょっと良い感じになってきて…攻めの走りにしたんですよ。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
マシンを完全に掌握しだした途端、トラブルや小さなミス続きですな。残り4戦面白そう。
あれで下降デバイス解除できてなかった?怒涛の追い抜きだったんですが、抜かれたライダーは言い訳できないじゃないの。。
夢の42秒台で明日は頼みますよ!
咋・今シーズン共に終盤になるにつれ運営側の不手際が目立つのよな
一番大変なライダーやチームより先に息切れするんじゃ無いよと言いたいわ
メインスタンド付近のもてぎのフリーWiFiなんか繋がらなかった・・・って関係ないか