MotoGP

鈴木竜生:2025年、モト3参戦危機!

『鈴木竜生:2025年、モト3参戦危機!』

★11月末に、2025年のモトGP/モト2/モト3クラス参戦選手の暫定エントリーリストが公開された(※記事下に添付してます)。

★同エントリーリストのモト3クラスには、タツキ・スズキ(27才、鈴木竜生)が『Liqui Moly Dynavolt Intact GP』チームから参戦と表記されている。

★12月9日現在、『Liqui Moly Dynavolt Intact GP』チームがスズキ選手ではなく、レッドブル・ルーキーズカップ出身の選手の起用を考えていることが分かった。
同チームは今シーズンのスズキ選手のリザルトに納得できず(※最高リザルト6位、総合14位)、交代を検討している模様。

★後任選手にはグイド・ピーニの名前が挙がっており、近日中に最終決定が下される。

★2025年の暫定エントリーリストは以下のとおり。

(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram

POSTED COMMENT

  1. AKI より:

    エントリーに名前が合ったから、胸をなでおろしてたけど、やっぱりそうなるよな…。

    後輩にどんどん先を越されて、気がつけばいい歳になってるからなぁ(moto3だとほぼ最年長だっけ)

    SIC58から移籍したのが、全ての運の尽き
    レース展開だけじゃなく、人生においても爪が甘すぎる…
    SUZUKIの鈴木を夢見てたんだけどなぁ…(苦笑)

  2. dm より:

    鈴木ってここ数年どうやってシート獲得してたの?
    やっぱり持ち込み資金多いのかな?

  3. バリー#7 より:

    Moto3の年齢上限一杯のシーズンですよね。
    この時期に来てからシートを失うってのはキツいよなあ。でも数年前そこそこ走れてた時にステップアップできなかったからなあ。

  4. レンチョウ より:

    マルティン選手、#1じゃないんですね
    フォッジア選手、moto3に移るんですね
    佐々木選手、#71になってますね

    気が付いたことをツラツラと

  5. フルバンク より:

    参戦10年間の結果。実績と呼べるモノは数少ない。
    Moto3は28歳が上限で現在27歳、獲得する側のメリットを考えると有望若手に目が行くクラス。今迄イタリア人彼女が居る位言語や文化に適応していたので参戦出来ていた。(他の日本人には無理だっただろう)
    未だMoto3に拘る時間も無い、日本に戻らずSSPを目指すのが鳥羽選手同様正解と思うがMIE RACINGはオススメしない。

  6. 考えるマン より:

    調子良かった時でもレースの組立てに毎度難ありで、性格なのか、考えてないのか、考えての毎度の失敗だったのか、結局どれも見ているこちらの予想通りの良くない展開になってたもんな。
    マシンが問題っていいうなら、そこにたどり着いた自分をどう見るかって考えて欲しい。

  7. カル より:

    まぁあれだけバカスカ転んでるようじゃそうなるよね。
    むしろ近年の成績を考えるとよく残れてたなと思うレベル…

  8. Apex より:

    1~2年前までは、単独で走っても予選上位のタイムが出せる上級ライダーな印象だったんですが、ここ最近はあまり目立ってなく、
    日本GPのインタビューでも自分の不甲斐なさを嘆くコメントが目立っていた印象でしたが、なんだかもったいないですね。チャンスを生かしきれなかった感が強いです。

    ベイヤーも来年はMOTO2ですか。強引だろうが前に出てく方が評価される世界なんでしょうね。

  9. 111 より:

    SIC58にいた頃にチームがmoto2にも参戦しようとしているって記事を見た事あるけどその時に一緒に昇格するんだと思ってたら一向にSIC58はmoto2に参戦せず・・・
    もっと早く別のチームに移籍or勝っていた時は別のmoto2チームからのオファーがあったのではと思ってしまいます

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