
『ラザリ:今年のマルケス選手権を打破するにはロッシに頼むべきなのかもね』
★ラズラン・ラザリ(マレーシア出身)が率いる『RNF』チームは、2019年にヤマハのプライベーターとしてモトGP参戦を始め、同年にファビオ・クアルタラローがルーキーながら総合5位を獲得した。
2020年にはフランコ・モルビデッリが総合2位を獲得し、2021年はヴァレンティーノ・ロッシとアンドレア・ドヴィツィオーゾが所属し、ロッシ元選手は同年末に引退した。
その後、『RNF』チームは2022年末にヤマハから離脱し、2023年にはアプリリアのプライベーターとして参戦を続けたが、同年末にラザリ氏は解雇された。
また、同チームもモトGPから撤退し、その後任として『Trackhouse Racing』チームがアプリリアのプライベーターを務めることとなった。
★先日、ラザリ氏が自身のInstagramに次のメッセージを投稿した。
《マルケス1人を倒すのも難しいと言うのに、今年は2人になってしまった。
マルケス兄弟の1人は、その昔、我々のチームへの加入が決まりかけていたのだ…しかも、一度ならず二度までもね!
この兄弟はモトGPのベストマシンに乗って、2025年シーズンを制覇しそうな勢いだ。(モトGPは)ここ数年、『ドゥカティ・カップ』と言った風だったが、今年は『マルケス選手権』と言うわけだ。
もしかしたら、『46』に引退を撤回してもらうよう頼むべきなのかな。》
★最後の一文に関しては、「ロッシに選手として復帰してもらいたい」と言う意味ではなく、「ロッシの弟子らによって『マルケス選手権』を打破して欲しい」と言うことなのかもしれない。
★ちなみに、ラザリ氏が言及している『アレックス選手が加入していたかもしれない2度目の可能性』と言うのは、おそらく、ロッシ元選手が同チームに加入した2021年を指しているのだろう。
なお、アレックス選手を加入させられなかった理由は、ヤマハ側が「マルケス家の人間を当メーカー陣営には入れない」と主張したからである。
(参照サイト:『Moto.it』)
(参照サイト:『Mowmag.com』)
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お騒がせ男のラザリさん元気だったんだぁ。てっきり何処かの海に沈められているとばかり思っていましたよ。
マルケス弟も移籍しないで良かったねぇ。
ペトロナス時代は良かったが、RNFになるとメーカーの移動は有るは、お金の問題は起こるわ。ラザリさんは慌てるだけで、結局チームから弾かれ、そのチームもスポンサーが離れて解体ですからグレシーニの移籍が本当に良かった。
>てっきり何処かの海に沈められているとばかり思っていましたよ。
書き込み厨とは言え、もはや初老の57歳にもなってこんなこと書くなよ
ヤマハはロッシに妙な義理立てしてマルケス家は入れないとしたが、
ロッシの末期はサテライトに移して諦めるまでやらせて、それでもうヤマハ機は嫌になったのか、VR46ではドカ一筋だし、
ヤマハとアンバサダー契約してランチではヤマハ機を提供してもらうが特に表立って宣伝はせず、最後はコスパ悪すぎからかヤマハから契約終了。
というドロドロな流れで合ってるんですかね?ここの関係はホントによくわからない。
いやあむしろ伝説のライダーをキャリアの最後にサテライト島流しにしたり
その一番弟子が年間2位になっても最新マシンを与えなかったり
本当にロッシやVR46と仲良くしたいのか前から謎でしたよ
引退後もロッシやその一派を使いたいって言うならファクトリー落ちは論外でしょ
今までメーカーが変わってもずっと一緒だったメカニックチーム
あの移籍の時点でほぼ解散になったんですよ
ヴィニャとクアルタラロに賭けてその時から捨ててるんです
もしもVR46を本気で自陣営に取り込みたいなら
そのボスを晩年不意打ちでサテライト送りにしたりしないでしょ
誤算はきっと適当に扱ってるうちにライダーとサテライトが共にapriliaに逃げたりしただけで…
んでVR46にも本格的に捨てられて…って感じですね
モトGP界から追放されたオッさんにコメント
聞いてもねぇ。
確かに。。。何でこれを記事で上げたん?
やっぱり客観的に見たら、ロッシとヤマハの関係と、またVR46への流れもそう見えますよねえ。
あまり触れてるところなくて、少しスッキリ。
トプラク・ラズガットリオグルしかいないって