
『ホンダ・モトGP再始動計画:アコスタ超高額オファー、ラズガットリオグル2027年参戦』
★4月13日(日)、カタールGPのモトGP決勝で、ホンダ選手のリザルトは以下のとおり。
4位ヨハン・ザルコ(ホンダLCR、総合5位)
10位ルーカ・マリーニ(ホンダファクトリー、総合10位)
18位ソムキャット・チャントラは(ホンダLCR、総合23位)
※ジョアン・ミール(ホンダファクトリー、総合17位)はリタイアした。
★カタールGPでホンダ機のトップスピードはドゥカティ機と大差なく、例えば、ルーカ・マリーニとフランチェスコ・バニャイアは共に時速352.9kmだった。
今年のホンダ機はいまだ振動問題を抱えているものの安定感があり、チャンピオンシップでのリザルトも期待できるかもしれない。
マシン自体はきちんとしたベースができていたので、ロマーノ・アルベジアーノ(新テクニカルディレクター)の仕事は技術的な大改革ではなく、洗練作業を継続していくことだと見られている。

★選手陣については、ホンダはペドロ・アコスタとの交渉を続けており、2年契約で計3000万ユーロ(約48億5000万円)を提示している模様。
なお、KTMとアコスタ選手の契約は2026年末までだが、アコスタ本人は周囲の人間に「(契約なんて)ただの紙っきれだよね」と言ってるとのこと。
ちなみに、アコスタ選手にはドゥカティVR46チームやヤマハプラマックチームもオファーを出している模様。
★ホンダは第2希望として、トプラク・ラズガットリオグル(SBKチャンピオン)にも目をつけている。なお、ラズガットリオグル本人は、「2026年に大手メーカーからモトGP参戦する」ことを希望している。
このため、「2025年シーズン中、トプラクがホンダ機でモトGPにワイルドカード参戦する」と言う噂が出ているほどだ。ただし、同選手とBMWの契約が2025年末までなので、容易ではないだろう。
★ホンダは、アコスタ&ラズガットリオグル両選手の獲得も視野に入れている模様。
アコスタ選手については2026年よりホンダ・モトGP陣営に組み入れ、ラズガットリオグル選手は2026年にホンダSBKに移籍させ、2027年にモトGP昇格させようと言う計画だ。
なお、2027年からモトGPレギュレーションが改定し、タイヤもミシュランからピレッリに替わる。
(参照サイト:『La Gazzetta dello Sport』)
(Photo:Instagram)
実現すればミルとマリーニには苦しい時期のホンダ時代となるが、見てみたいと思わせるコンビ。
1年契約のチャントラの更新はどうなるのだろう。ギリギリまで決まらないかも。イデミツがアジア枠にこだわればもう1年延長の可能性もあり得るけどそれだったら1年契約で中上復帰もあり得る。
チャントラでは雨が降らなければ、0ポイントでシーズン終了もあり得るから申しそうなればWSBK行きかな。
ミルとマリーニかわいそう。黙々と開発してるんだからそんな簡単に切らないで欲しい。
ここで天才乗せちゃったらまたマシンの方向性見誤るんじゃないの?今の2人が先頭で戦える位完璧なマシンにしてかでも遅く無いんじゃないないの?そんな焦らなくても。ねぇHONDAさん?
二人とも一気に変えると基準がなくなるから、ホンダはアコスタと現ライダーのどちらかを交代ってのが良いのではないかな~。
トプラクはヤマハかアプリリアのほうがありそうだが。
個人的希望としてはホンダが26年にアコスタが加入してトップ争い出来るマシンに育ったら、27年からホンダファクトリーへ小椋選手加入!
ってニュースが見たいものです。
アコスタならザルコに勝てる可能性が高いと思うし、ホンダトップでの表彰台もあるでしょう。
将来的にはザルコとアコスタのコンビでファクトリーが面白そうです。
今のMotoGPは契約の概念がぞんざいな扱いされてるしね
現役のアコスタもコレだし引退したアレイシも2年前位に全チームに対して苦言を呈してたわ
ミールとマリーニには悪いけど、RC123Vがトップ争いに復活しても二人に勝利を望むのは無理があるかと。
マシンが仕上がってきたら当然勝利を目指すべきで、そのためには勝てるライダーが必要だからね。
もし勝てるようになったらマルクの復帰もありえるかも。
ラズガットリオグルはあくまでSBKにおいてはトップライダーというだけで、過大評価されすぎに感じるけどなぁ
何と言うか期待や願望による補正が強すぎるというか…
噂通り昇格したとしても、MotoGPではパッとしない成績で終わるその他大勢の一人になるだけだと思ってる
ドゥカティ・カップを壊してくれるなら、こういった移籍もありです!
今後ザルコさんだけ好成績を残せたら来季ファクトリーチームへ移籍できるのかな?
ネタ元はガゼッタ?
人気銘柄を片っ端からあげてるだけで凄くゴシップ臭いがするるけどねぇ…
ルーカの代理人が探ってるのかもよ?
ザルコのHRCが本命、トプラクはSBKかLCRの高額オファーはありそうだけど
今オフは限られた人しか動かないからネタにされそうね
ホンダ アコスタ見てみたい
先ずラズガットリオ―グルとアコスタはRBアスリートである事を前提に考えると
VR46とYAMAHAは難しいかと。少なくとも、ラズガットリオ―グルはHRCが濃厚だろうし
アコスタもRBに誠実に対応するなら、HRCか、YAMAHAでもプラマックのシートくらい。
ただ現状のアコスタの走りを見て、HRCに行ったとしても面白くない顔しそうだけど。
ラズガットリオ―グルはディアブロの特性を把握して、RCVだろうがCBRだろうが、即効
アジャストして、早々にポディウムに登りそうな雰囲気はあるかなと。速い二人の
ライダーでも、大物気取りの若者と、細かい事は気にも留めないSBKチャンピオンの
差はそこら辺かなという印象。
夢のある話だし、どちらのライダーも日本メーカーに来てほしい逸材だけど、ライダー移籍だけは決まるまで解らないね(汗)決まってからも途中解約する世界だから何とも言えん笑
願望を一つだけ言うと、アイちゃんはいづれホンダに戻ってソコでチャンピオンを取ってほしいと思う。
タイヤがピレリに変わると決まった瞬間、あ!これでトプラクがスイッチしやすくなるなーと思った人は世界中に沢山いることでしょう。
ザルコとアレイシコンビでアレイシをフル参戦させた方が手っ取り早いような気がする。
若手よりベテランにマシン育ててもらって
また若手来たら開発方向見失うよ。
SBKのチャンピオンライダーって、GPでほとんど通用しない人ばかりで、過大評価され過ぎな気もする。
HONDAもだんだん良くなってきたようなのでアコスタもだけど、小椋選手も観てみたい⁉️(^_^;
アコスタ「(契約なんて)ただの紙っきれだよね」
マリーニ「僕には契約がある」
マリー二はチャンピの器ではないが、他のライダーから文句言われるようなライディングをしない所に交換が持てる。今年で契約が切れるようだが、オプションがどうなっているかが気になる。
チャントラは最高峰クラスで走る器ではないし実績もない。出光は日本国内の事業がほとんどなので、アジア人にこだわらずにマリー二を採用して、CM無料を条件にし、古里の成長を待ったほうだよい。マリー二はムービースター並みのルックスなので、人気がでて売り上げにつながると思う。