
『クアルタラロがヤマハに警告:(僕を引き留めたいなら)何をすべきかは分かっているでしょ』
★9月26〜28日、日本GPがもてぎサーキットで行われる。
★日本GP直前、ファビオ・クアルタラロー(ヤマハファクトリー)が、独サイト『Speedweek.com』で次のように話した。
【次は日本GPだが…】
「うちにとっては難関サーキットなんですよね…立ち上がりで加速しなければならない低速コーナーが多いから。1周タイムは速く走れるだろうけど、好リズムを出すのが大変で。
まぁ、速く走るためにはどうすべきか…皆、分かってるんですけどね。懸命に作業すべきってことです。
とにかく、僕は現実的なタイプなんで…ここまで引き離されてると、追い上げていくのは至難の業だから。
V4プロジェクトも始まったばかりだし…数ヶ月以内に、パッと魔法みたいに何か作ってくれると良いんですけどねぇ。」
【貴方の現契約は2026年末までだが…マシンの出来次第では、移籍も視野に入れているの?】
「あまりプレッシャーをかける必要はないでしょう…まぁ、来年のマシンが僕の将来に影響しては来るでしょうけどね。
多分、(ヤマハ側は)引き留めたいと思っているのだろうし…そのためには何をすべきかも分かってるでしょ。
僕の方では、鬼のように急かしてるわけじゃない…ただ、何か新しいものが投入されるのを待ってるんです。現在、遅れを取っているエリアが大きく改善されることを期待してます。」
(参照サイト:『Corse di moto』)
(Photo:Instagram)
何回目だよ…
今すぐM1が青いデスモセディチGPにはなりませんので
どうしても待てないならドゥカティに行くしかないですね、サラリーは今ほど良くないかも知れませんが
27年には居なくなってそうだな。
リンスも長くはなさそうだし…
ヤマハだけど…アイちゃんとかバスティアとか来ないかな!?
ホンダはマルケスの影響でよく路頭に迷っただけで、上から金さえ出してもらえれば強くなれると思うんですけど、ヤマハはロッシがのような人が居ないといいマシンが作れないと思います。
ロッシが抜けてから徐々に徐々に下り坂ですし、今後はロッシ加入前のような立ち位置になるんじゃないでしょうか。
ヤマハ、めっちゃ頑張ってると思う。たった一年のために1000ccのV型を開発しようとしてる。敢えて言うなら… 今こんな風にV型をやるなら2、3年前にすべきだったのかなと思うけど、それでもこの段階で開発をするのはすごい。ただ、ものすごく大きな変化なので、流石のヤマハでも実戦投入後、かなりの時間が必要で、だから来季に向けて、今スタートなんでしょう。 個人的にはすごく楽しみだけど、ファビオが待てるか? 850cc初年は荒れる可能性もあるので、本当にいい移籍先がなければヤマハステイがいいかと。本当にいい移籍先とは、ドカのファクトリー、またはファクトリー待遇のサテライト。苦労人のファビオ、報われるといいね。
マーケティングのヤマハ、R1V とかが市販で発売されたら即買いです(^^)
実はファビオの開発と評価能力の低さが低迷の理由では?そんな気がして来ました。確かにロッシやロレンソの居た時代はポテンシャル高かったですからね。
結果が全てだから言うのは当然だけど、日本人はそういう態度が好きじゃない場合が多いので結構鬱陶しい印象になりますよね。
それは理解してるから当然ミスで転ぶんじゃねえぞってなり、お互いの信頼関係は悪くなるだけでしょう。
開発能力についても疑問符だし、黙って仕事しろってなりますよ。
別れる別れる言ってるのはクソダサいよってことで。
あんまりYAMAHAから危機感みたいなの感じないです
YAMAHA応援してるだけに悲しいです
V4にしろV4にしろって言ってたくせにいざV4来たらこれだもんなぁ
全く同感です。昨今のライダーは皆、総じて早いですが、じっくり仕上げていく事が出来ないのでしょう。最初からいいもので慣れてしまってるのでしょうね。