『怒バニャイア:ドゥカティよ、納得できない、誰か説明してくれ…』
★10月4日(土)、インドネシアGPのモトGPクラスでフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティファクトリー)が、予選16位、スプリント14位だった。
★スプリント後、バニャイア選手がスペイン『DAZN』で次のように話した。
【今回のリザルトについては…?】
「技術面において、納得できません。」
【ピットボックスでの作業にミスがあったと…?】
「何かあったのでしょう…1週間前の茂木スプリントでは、2秒差で優勝してるですよ。しかも、予選ではコースレコードも更新して。
ところが、またこんな状況になってしまって…こんなの有り得ないでしょ。僕のコントロールが及ばない何かがあるんですよ。
チームの誰か…誰かは分からないけど、少なくとも説明して欲しいんです…なぜ僕が遅くなってしまったのか?なぜ、順位が落ちてしまったのか?
チームにはデータがあるんだから、(説明があって)当然でしょう…何がどうなっているのか、僕には分からないんですよ。
今日の僕のベストラップは1分31秒7で…上位陣より2秒も遅いんです。ちょっとおかしいでしょ。」
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)
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これはライダーの精神面が要因、というのでは説明の出来ない事態ですね。
かつてのストーナーの時とは状況が違うけど、メーカーとライダーの距離感にどこか似た空気を感じます。
マシンは殆ど変わってない。
当然ライダーも変わってない。
というと不確定要素はタイヤ位しかないのかな?
たぶんイップスになったのでは。
これはチームに文句を言うより精神科で見てもらったほうがいいと思います。
ほかのドカ陣は24機はもちろん。25機の他二人もダメなりに調整して10位以内には入ってるんだよね。
相性はあるんだろうけど、元々スロースターターな面がこの問題を大きくしてるんだろうなと思う。
一度ハマれば速いんだけど。
なんか言い方というか信頼関係が心配になります…
多少メンタル面も影響してそうだけどね
ペッコはコースインして感触が悪い、と感じだしたら自分は悪くない、バイクが悪い!ってなってそうで
マルケスは2度転倒しながらも、ギリギリで掴んで最後には上位までもってきた
転倒してでも自分から歩み寄ってるライダーと、合わないからすぐにダメ出しするライダーではクルーの気持ちも変わってくる
ペッコが全て悪いのではないけど、クルーを味方にするマルケスと同じチームにいると余計に目立つ
陰謀説も出回ったけど、優勝の翌週が最下位って・・・
こんな事あるんだ(驚
勝つために全てを変えれるマルケスと
自分を変えれないペッコ
マルクが結果を出してる状態でこれだと良くないね
なんかヤマハ時代晩年のビニャーレスと同じような状況に…
サマーブレイク前からチームに対するコメが微妙に変化してたのは感じてたけど、先週が最良の結果だったしついに爆発したかな
陰謀説もあるんですね!
買収したリバティにしたら、motogpの価値を上げたい、そしていずれ抜けるときに高値で売り抜けたいというのが使命でしょうから、
何が1番盛り上がるかと言えば、やっぱりマルケスのロッシ超えですよねぇ。
なもので、来年もマルケスにはチャンピオンになってもらわないといけないので、メカやタイヤに工作員がいるのかもしれませんね。
なーんてね と妄想ですが、いかんせん大金が動きますからねぇ。
それにしてもマルケスはなんとか鎖骨で済んでくれよ。右腕は無事なことを祈ります!
筋違いだね。
どうしようも無い状態のマシンでもQ1突破まで持って来れるマルケスと出来ないバニャイアというのが現実だろ。
マシンへの対応力及びスキルに圧倒的な差があるんだ
ろうね。
来年も同じマシンでは全く歯が立たないのが見えたよ。
若手にファクトリーの座を譲った方がモトGPにとって有意義かもね。