『デットワイラー手術も完了』
★10月26日（日）、マレーシアGP モト3決勝前のフォーメーションラップで、ホセ・アントニオ・ルエダ（19才、スペイン出身、Red Bull KTM Ajo）が、ノア・デットワイラー（20才、スイス出身、CIP GREEN POWER）に追突し、両選手ともヘリコプターで緊急搬送された。
★当初、重体だったデットワイラー選手もスイスへ帰国し、11月11日には父アンディ氏が自身のFacebookに以下の写真を投稿した。
病院の外で親子が並んでいる写真で、『On the way』と記されていることから快方に向かっていることが窺える。
★デットワイラー選手は2026年に向け、SIC58チームと本契約を結ぶ直前に事故にあってしまった。
（参照サイト：『Gpone』）
ほんとに良かった
結局、あの事故はどちらに問題があったのだろうか？
ワシの見解ではみんなが渋滞でスロー走行している集団に後ろから追突したルエダの前方不注意だと思う。
本人は勿論だけどご両親とチームにとっては漸く胸を撫で下ろせる状態まで行けて何よりですね
脾臓は摘出しても日常生活にはほとんど影響無いらしいですが…
サーキットでまた元気な姿を見せて欲しいですね