Screenshot『スッポ:モト3参戦は短い方がいい…モレイラは2年だけだから』
★ディオゴ・モレイラ(21才、ブラジル出身)は2025年にモト2タイトルを獲得し、2026年はホンダLCRからモトGPデビューする。
★モレイラ選手が所属していた『Italtrans Racing』でスーパーバイザーを務めるリヴィオ・スッポ(元ホンダチームマネージャー、元スズキチームマネージャー)が、12月末に伊サイトで次のように話した。
【モレイラ選手のモト2タイトル獲得は、貴方としても大満足なのでしょ?】
「特に、当初、ディオゴは『アンダードッグ(かませ犬)』的な立場でしたからねぇ…2024年にモト2昇格した際、1回しか表彰台に上がってなかったでしょ。
ダニエル・オルガードやダヴィド・アロンソみたいに、デビュー年からいきなり優勝って状況ではなかったから。
まぁ、ディオゴはコンスタントに成長を続けるって意味で優秀だったのでしょう。去年は貴重なプロセスを辿り…ザクセンリンクから強くなってきたんですよ。
当初、苦戦していたタイヤマネージメントが上手くなってねぇ。その後も着実に成長を続け、今シーズンは終盤で最多ポイント獲得選手になってたじゃないですか。」
【2026年はモトGPデビューとなるが、タイミングとしては丁度いいと思う?】
「丁度いいでしょう…まぁ、問題は『ある選手にとって、いつクラス昇格するのが丁度いいか?』なんて、ほぼ分からないってことなんですけどね。
これまでの例を見ても、まさにそんな感じでしょ。例えば、イサン・グェヴァラはモト3で圧勝してタイトルを取ったが、モト2クラスで大苦戦してたじゃないですか。
私の印象では、モト3クラスと言うのは何年も参戦しない方が良いと思うんですよ。あのマシンは、けっこう特殊な操縦をしなければならないから…排気量が上がった際、慣れるのに手間がかかるんです。
そう言う意味では、ディオゴは2年しかモト3参戦してませんからね。モト2クラスでは最初苦戦していたが、その後、大きく成長できたし。」
[ 後半に続く ]
(参照サイト:『Gpone』)
(Photo:Instagram)





