Screenshot『バイラ:ビニャーレスのおかげでアコスタのレーサー魂に火がついたた』
★2025年シーズンのKTM選手の総合順位・ベストリザルトは以下のとおり。
4位ペドロ・アコスタ(307ポイント、決勝2位、ファクトリー)
11位ブラッド・ビンダー(155ポイント、決勝4位、ファクトリー)
14位エネア・バスティアニーニ(112ポイント、決勝3位、KTMテック3)
18位マーヴェリック・ヴィニャーレス(72ポイント、決勝4位、KTMテック3)
★アコスタ選手はシーズン前半はマシンのフィーリングが掴めずに苦戦したが、中盤以降は改善し、コンスタントにリザルトを上げていった。
反対にヴィニャーレス選手は前半は好調だったが、中盤でケガをしてからは欠場が続いた。
★先日、KTMのピット・バイラ(モータースポーツ・ディレクター)が、独サイト『Speedweek.com』で次のように話した。
【昨シーズンはヴィニャーレス選手の存在に、かなり助けられたそうで…】
「マーヴェリックのおかげで命拾いしましたよ。
選手らの間に『KTM機は戦闘力が低いし、新しい機材も投入されてこない…』って空気が漂い始た時、マーヴェリックがずっと『KTM機には表彰台に上がれるぐらいの力がある』って言い続けてくれたんですから。
まぁ、『マーヴェリックはまだKTM機のことが良く分かってないんだろう』なんて言われてもいたんですけどね…アプリリアから移籍してきたばかりだったから。
でも、『KTM機の方が優れている』と…『このマシンなら表彰台を狙える』と確信してくれてました。」
【6月末のイタリアGPが転機になったそうで…】
「あの時のスプリントで、突然、マーヴェリックが4位になったんですよ…ドゥカティファクトリーのバニャイアと0.5秒の僅差でね。
そりゃあ、マルク・マルケスとは比べ物にならないが、表彰台レベルの走りができてたったわけでね。しかも、その時は古い機材のままだったんですから。
あの時、新マテリアルがもう揃ってるんだってことも分かっていて…それで、ペドロに転機が訪れてくれたんです。」
【あの週末、アコスタ選手とさしで話しをしたそうで…】
「私はペドロにこう言ったんですよ…『君は本当にすごい選手だよ…モトGPの将来を担う選手で、それは周知の事実だ。マルク・マルケスと肩を並べられるだろう。
ただ、本当にすごい選手なら、まずはKTM勢トップにならなきゃねぇ。マーヴェリックが常に君より上位に就いてるのに、君はこのマシンをどう操縦していいのか手をこまねいてるだろ。
マーヴェリックが4〜5位なら、君は同じぐらいか3位にならなきゃ駄目だろ。そうなって初めて、マシンのことをとやかく言えるわけでね。
まずは確実にKTM勢トップになる必要がある…それから、ドゥカティ機やマルク・マルケスとのギャップを見ていこうじゃないか』とね。」
【それで…?】
「まぁ、特に気持ちの良い会話ってわけではなかったけどね…ペドロはちょっと苛ついてたようなんで。
ところが、その次のレースでトップ5入りしたんですよ。そこから流れが変わって行きましたね。
ペドロの中のレーサー魂が目覚めだしたと言うか…実力を証明したいって気持ちになってきたと言うか、そこからペドロは絶好調の波に乗ったんです。
最悪だったのは…その後のマーヴェリックのケガですねぇ。とにかく、マーヴェリックの功績は大きいでしょ…終盤、ペドロが表彰台に上がれるようになったのは、マーヴェリックのおかげですからね。」
"Maverick ripeteva che la moto era abbastanza buona per andare a podio, così dissi a Pedro: se sei bravo come credi, allora devi prima essere la migliore KTM" https://t.co/l5tFQIi5ST #pitbeirer #MaverickVinales #PedroAcosta #motogp #ktm
— GPOne.com (@gponedotcom) January 18, 2026
(参照サイト:『Moto.it』)
(Photo:Instagram)






KTMの2025は未勝利か
あれだけ外野で騒がれてはエンジニア、ライダーとも同情の余地はあるけど、アコスタがここまで
初優勝がお預けになるとはね
26年注目の一つではある