モトGP『2012年アラゴンGPリザルト【決勝】リザルト』
[2012年アラゴンGPリザルト【決勝】:モトGP]
[2012年アラゴンGPリザルト【決勝】:モト2]
[2012年アラゴンGPリザルト【決勝】:モト3]
Gpone 2012年09月30日)
★レース後インタビュー
・ダニ・ペドロサ談
「良いレースとなった。週末の間ずっと厳しかった…あのミザノ戦の後、それに土曜日に転倒してからは集中しづらかった。最後には良いレースができたし、自分のファンらの前で勝つのは良いものだ。
ハードブレーキングポイントでギアに問題があったが、マシンは良く操縦できたし安定した周回をこなせた。(Mediaseto.itより)」
・ホルヘ・ロレンソ談
「ダニが超速だった…特に第3ラップ以降。今日、彼を打ち負かすのは不可能だった。守りのレースに入ることにした…次戦からはもっと良い結果を出せるよう願ってる。(Gponeより)」
「ダニのホンダ機はうちのよりかなり強い走りをしている。次戦では、もう少し良い走りができるよう願っている。(Mediaset.itより)」
・アンドレア・ドヴィツィオーゾ談
「嬉しい。あまりスピードは出ていなかったが、カルを負かすのに戦略が適切だった。こちらがかなり失速するポイントがいくつかあったが、良い競り合いだった…最高の戦いとなって嬉しい。
2レースを経て表彰台に舞い戻れたと言うのが肝心。懸命に作業してるが、それだけでは足りない…遅くなってしまうコーナーもあるので満足はしていない。ダニやロレンソからは遠いし、新タイヤの時は特にそうだ。
(茂木&セパンに向け)自信がある。次の2レースは得意なところだが、ただ、ヤマハ機がどう言う挙動をするかによるが。とにかく迷いなく向かう。(Mediaset.itより)」
・ヴァレンティーノ・ロッシ談
「序盤、レイ選手は速くなかった…多分、WSBから来てるからモトGPレースの序盤ペースが身に付いてないのではないか。その後、ヘイデン選手に抜かれ、僕の方は少し膨らんでしまった。レイ選手は僕が目に入らず…アウト側が塞がれてしまったのでコースアウトしてしまった。6位争いはできただろうから惜しかった。それに、技術的にドゥカティ機のフロントは若干良くなったと思うが、グリップの少ないコースではキツい…加速時にかなりロスしてしまう。ブレーキングは少なくできた…コーナーに速く入り、深くバンクできるようになっていた。テストや2011年のレースに比べればかなり良かった。もっと手を入れていかなければ…レースは1つ1つが違うし、コースもそれぞれなのだから。
茂木戦では好リザルトを出せることを期待している。もちろん、ロレンソ/ペドロサ両選手が好調で、大きな違いを見せているが、ホンダの方がヤマハより戦闘力が高いようだ。加速も凄いし、フロントは指2本分以上ウィリーすることもなく…コーナーを最強の走りで抜けて行っている。そう言う視点で見ると、ロレンソ選手の方が苦労している。
(Mediaset.itより)」
ホントに晴れたよ…では、心おきなくGAS!GAS!!GAS!!!クリックPrego
台風の影響で電波が乱れちゃって、テレビ画面がずっとerrorで見れなかったんですけど、気になって結果をチェックしてみたら・・・おめでとう、ペドロサ君!!!!