んでは、セパンテスト2日目のリザルト行ってみますか!
まずは、午前のセッションから今日の流れを『Gpone』サイトが追ってくれとりますんで、ざっと抜き出してみました。
★セパンテスト2日目午前のセッションでホルヘ・ロレンソが2分01秒台の壁を破るものの、昼食後、ダニ・ペドロサが2分00秒549で首位に立つ。
★プライベートチームは、昨日の最速選手ステファン・ブラドルの寝坊のせいもあり、午前はカル・クラッチローが首位。
(2013年02月06日記事より抜粋)
★午後より雨が降り始める中、上位はロレンソ、ペドロサ、マルケス、ロッシの順。
★ベン・スピースは昨夜、肩の痛みに悩まされながらも今日もコースに降り、しかし、2分03秒秒台の壁を越えられず。また、青山博一も最近骨折した左手首を固定してテストに参加している。
★午後、目新しかったのはマルケス選手がペドロサ選手を抜くタイムを記録したこと。
★午後には寝坊して遅れたステファン・ブラドルが、早々に上位陣のペースに追いつく。
★ダニーロ・ペトルッチはマレッリ製電制システムを使用しているが、アンチウイリー装置がまだついていない不完全な状態。
(2013年02月06日記事より抜粋)
モトGP『相変わらずペドロサ、ロッシ4位』
★ペドロサ選手のタイム(2分00秒549)が昨日よりも0.6秒削れており、昨年の2日目に出した最高タイムよりも0.3秒早くなっており興味深い。
★マルク・マルケスも2分01秒台の壁を突破。
★ヴァレンティーノ・ロッシは44周回を勤勉にこなしたものの、2分01秒台の壁は破れなかった。
★ドゥカティ勢力は昨日よりは好調で、特にワークス機が良く、ヘイデン選手は昨年より0.2秒削ったものの、昨年のロッシ選手は2分02秒を切っていた。イアンノーネ選手がモトGPプロトタイプ機中の最後尾。
★ルーキーのブラッドリー・スミスが昨日より1秒半削り、チームメイトのクラッチロー選手とも0.6秒差と大きな進歩を遂げた。
★マニェティ・マレッリ製ECUを使用しているペトルッチ選手は、ART機のド・プニエ選手に0.5秒遅れながら、RC213V機を駆る高橋テストライダーの前を行き満足。
★クラウディオ・コルティも多少の進歩を見せ、チームメイトのコーリン・エドワーズの前に出た。
★2日目最終タイム
(日本語翻訳:La Chirico / 伊語記事:2013年02月06日 Gpone記事より抜粋)
ちょっとマジで、てるてる坊主クリックPrego
得意なコースだけに1秒の壁は破ってほしかったが、去年の状況を考えれば、許容範囲、ガンバレ、バレンティーノ。