モトGP『ザクセンリンクFP2の経緯』
★ホーム・サーキットとなったステファン・ブラドル(ホンダ)が1分22秒030で首位。
★ホンダワークス組はダニ・ペドロサが2位(+0.209)、マルク・マルケスが3位(+0.221)。
★第10コーナーでハイサイド転倒したホルヘ・ロレンソは、マシンから放り出された際にアッセンで負傷した左肩から着地。モバイル・クリニックで検査中。レース参戦については更なるレントゲン検査の結果により最終決定が下される模様。
カセレス医師のコメント。
「(先の手術で挿入した)プレートが曲がり、鎖骨の位置がずれてしまった。24〜48時間後に痛みの程度を検討し、十中八九再手術となるだろう。」
★ロレンソ選手は2周のみのセッション参加となったが、4位に付いている。明日のFP3に参加できなくても予選2へ直行できる可能性はあり。
★カル・クラッチローは第11コーナーで転倒し(同地点ではFP1でドヴィツィオーゾ&イアンノーネ選手も転倒)、両手と左足に打撲を負い19位。
★ヴァレンティーノ・ロッシは5位(+0.365)で、現在のペースは1分22秒台。
★ドゥカティ勢トップはニッキー・ヘイデン6位(+0.542)。セッション終盤で激しく転倒したがケガはなし。
★アンドレア・ドヴィツィオーゾは午前の転倒のせいでフロントをスタンダード仕様に変更し8位(+0.820)。
★CRT勢トップはアレイシ・エスパルガロ7位(+0.733)。
(Source:2013年07月12日 Gpone記事より抜粋)
モト2『ザクセンリンクFP2の経緯』
★首位タイムは総合首位でもあるスコット・レディングで1分25秒152。
★イタリア勢トップは2位のアレックス・デ・アンジェリスで(+0.134)。昨年、同サーキットでは表彰台を獲得している。
(Source:2013年07月12日 Gpone記事より抜粋)
モト3『ザクセンリンクFP2の経緯』
★首位タイムはセッション最後に1分27秒208を刻んだアレックス・リンス。ルイス・サロムはセッション終了まで後2分と言うところで1分27秒分27秒588を出していたものの2位となった。
★3位エフレン・ヴァスケスは(+1.004)。
★ホンダ/FTR機の首位はロレンツォ・バルダッサッリのイタリア勢トップは8位(+1.174)で、イタリア勢の中でもトップ。
★ロマーノ・フェナーティは5位まで浮上していたもののラスト5分と言うところでチェーンが切れ、12位(+1.509)。
(Source:2013年07月12日 Gpone記事より抜粋)