マルク&アレックス・マルケス兄弟がアラゴンへと向っております!
おっ、この感じだと…マルク兄さんの運転なんすかね!!
De camino a Alcañiz con @marcmarquez93 !! / On the road to Alcañiz with Marc Marquez!! pic.twitter.com/mM2nDaN3JG
— Alex Màrquez (@alexmarquez23) September 25, 2013
さて、こちらはアラゴンに到着した後のコメントかな。
★アラゴン戦に向けてのマルク・マルケスのコメント。
「もちろん、こう言う状況の中、否定はできません…確かに僕らはタイトル争いの事を考えているし、獲得の可能性がある事も分かってます。ただ僕としては、これまでの路線をこのまま保って行くつもりです。モトGPクラスへのデビュー年としては、僕はもう思ってた以上の事を果しました。もしタイトルを取れたとしたら…確かに素晴らしい事だけど、でも、そうしなければならない義務があるとは思ってません。ダニ(ペドロサ)もホルヘ(ロレンソ)も本当に強い…2人とも100%の力を出しています。(ケガから回復して)ベストな状態のホルヘやダニと戦えるなんて名誉な事です。僕を困らせようと、全力を出しているんです。ホルヘは良い勝負をしてますよね…どこで厳しい勝負に出るべきか、リスクを冒し、レースに勝つべきかが分かっている。
コースに出たなら一番のライバルは、自分のチームメイトだって言いますよね。ピットボックスでもその手のライバル関係と言うのは常にあります。でも僕にとっては、もちろん、今現在のチームのNo.1はダニですから。タイトルを勝ち取らなければならないのは彼であって、僕はルーキー選手ですから。そう言う風に今シーズンを始めたわけだし、そのままシーズンを終えるつもりでいます。他の役割を担う気はないです…今は僕が主役になる時じゃないですから。来年はどうなるでしょうね…でも今は、僕の役回りは『新人』だし、全力を尽くしつつ、それを続けるつもりです。僕には責任もプレッシャーもありませんから。だから、よりのびのびと操縦ができるんです。」
(Source:2013年09月25日 Motoblog.it記事より抜粋)
あぁ…ペドロサ選手にプレッシャーが………クリックPrego