★1月6日の医師団会見は予定されていなかったが、午後3時少し前(現地時間)、シューマッハ元選手の容態について医師の説明が公表された。
★サビーネ・ケーム女史(シューマッハ元選手のスポークスマン)が、医師からの説明を発表。
「ミハエル・シューマッハの容態は安定しており、常時変わらない処置が施されてます。ただし医療陣は、容態は相変わらず危険な状態であると主張してます。
親族のプライバシー保護のため、処置内容についての詳細には触れられません。このため会見の設定を控えてきたのです…取りあえず今のところは。」
★アルベールヴィル検察では1月8日(水)午前11時より、事故経緯に関する会見を予定している。
(Source:2014年01月06日 Omnicorse.it記事より抜粋)
★サビーネ・ケーム女史(シューマッハ元選手のスポークスマン)が1月6日夜、次のようにコメント。
「峠は越しました。安堵の一息がつけます。」
(Source:2014年01月06日 La Gazzetta dello Sport記事より抜粋)