第6ステージTUCUMÁN – SALTAリザルトはこちら
『モトカテゴリー:第6ステージTUCUMÁN – SALTA』
★昨日、30名以上の選手をリタイアに追い込んだ第5ステージが終わり、ダカール第6ステージが始まった。
4時間以上に及ぶ424kmを走破するスペシャルステージは、アラン・ドゥクロス(Sherco)が今回2度目のステージ優勝を果たした。
★同ステージのドゥクロス選手は非常に安定した走りを見せたが、2位のマルク・コマ(KTM)とは僅差。また、コマ選手(総合1位)は4位のホワン・バレダ(ホンダ、総合2位)とのギャップを広げた。
★シリル・デプレ(ヤマハ)は5位であったが、昨日のラリーでトップとの差は既に2時間半と大きく開いている。
★総合ランキング3位のフランシスコ・ロペス(KTM)がリタイア。同選手は激しく転倒し、マシンはコースに復帰する事が出来なかった。
★出場経験11回目となるベルギー人ライダーのエリック・パランテ(ホンダ)の死亡が確認される。前日のステージのコースで発見されたが、今のところ原因は不明。同日にはダカールを取材中のジャーナリスト2名も事故で亡くなっている。(詳しい記事はこちら)
★同ステージをもってダカールの前半が終了し、土曜日は休息日で日曜日からラリーが再開される。第7ステージのコースはSalta – Uyuni間を走破するが、モトカテゴリーでは初のボリビア入りとなる。
(Source:2014年1月11日 Motociclismo 記事より抜粋)
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KTM
やはりKTMが来ました。今年も勝つのでしょうか。
比べたら遥かに大企業のHONDA や YAMAHAはまた後塵をはいするのだろうか。
彼等の胸中は如何ばかりか。
この差はライダーの差なのか>運の差なのか?マシンの差なのか?
以前所有していてKTMは実に良いバイクなのは知っています。
市販車とワークス車を比べても仕方ないけど、細部に至るまでヤワなところが全くない。
そしてその造りにしては価格も安い。
本当は、もっともっと売れても良いバイクですね。
それにしても勝ったら13連覇ですよ、、、、。