MotoGP

2014セパンテスト最終日リザルト&経緯

[2014年セパンテスト最終日タイム]
motogp_test__sepang_classification_3.jpg


[2014年セパンテスト3日間総合タイム]
motogp_test__sepang_combined_3.jpg


『モトGPセパンテスト:マルケス、高速ペース』

gpone-sepang3.jpg


★2014年セパンテスト最終日となる3日目。各選手の自己最高タイムは午前中早くに刻まれ、午後は酷暑によりタイムアタックはなされず、各種テスト/レース・シミュレーションが行なわれた。

★2分の壁を破ったのはマルケス/ロッシ/ロレンソ/アレイシ・エスパルガロの4選手。

★ペース面で見ると、首位マルク・マルケスは1分59秒台を4周回刻んだ(1周はレース・シミュレーション中に記録)唯一の選手で、2位ロッシ/3位ロレンソ/4位エスパルガロ兄は1周のみ。

★マルケス選手が20周回のロングランをした際のタイムペースは以下の通り。

2:34.396 ; 2:00.346 ; 2:00.244 ; 2:00.009 ; 1:59.991 ; 2:00.192 ; 2:00.852 ; 2:00.400 ; 2:00.398 ; 2:00.399 ; 2:00.259 ; 2:00.537 ; 2:00.532 ; 2:00.509 ; 2:00.699 ; 2:00.928 ; 2:01.064 ; 2:00.821 ; 2:00.852 ; 2:01.059

★午後4時(現地時間)、ロッシ選手が15周回のロングランを2分01秒後半のペースでこなした。途中1周だけタイムが大幅に落ちたのは、おそらくミスによるもの。

★ロレンソ選手はロングランを5周で中断。2分01秒を僅かに切るタイムで走行を開始したが、チャタリングとブレーキングトラブルで中断した。

★ダニ・ペドロサ(6位、+0.690)はロングランは行なわず、連続周回は5周のみ。

★アレイシ・エスパルガロ(4位、+0.465)の好タイムはOpen機専用のソフトタイヤによるものと見られ、早々に自己最高タイムを刻んだ後は常に2分02秒より遅いタイムで周回していた。

★ドゥカティ前進。同メーカー首位はアンドレア・ドヴィツィオーゾの7位(+0.837)で、昨年のセパンGP本戦の自己最高から3秒、予選のそれから1秒削ってみせた。
アンドレア・イアンノーネ(+1.192)はセッション終了の直前に転倒し、マシンを損傷。

(Source:2014年02月06日 Gpone記事より抜粋)




[amazonjs asin=”B00C2T06TC” locale=”JP” title=”MotoGP 13 (輸入版)”]
[amazonjs asin=”B001B1UIMM” locale=”JP” title=”ROCHET MotoGP YP30080n ステンレススチール グレイカーボン ロシェ モトGPシリーズ ペンダント”]

次は26日…お楽しみクリックPrego

人気ブログランキングへ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

 

ITATWAGP | イタたわGP