せっかくアメリカでのレースだったと言うのに…
ヘイデン選手…
ちょっと悲しい経験をしてしまいました。
『ヘイデン：入口で呼び止められる』
★アメリカでモトGPは決して一番人気のスポーツではなく（この3日間での観客数は10万人以上だったらしいが）、なんと木曜の午後にはパドック入口のチェックでニッキー・へイデンが呼び止められたほどだった。サインを頼まれたのではない…サーキット入場用の正規パスカードを持っているかどうか確かめられたのだ。ヘイデン選手はもちろん、チーム・アスパーのユニフォームも着ていたのだが…。
（Source：2014年04月15日 Moto.it記事より抜粋）
でも、レース結果の方はなかなか満足だったようですぞ！
『ヘイデン：思ったよりかなり上手くいった』
★オースティン決勝戦、11位で終えたニッキー・へイデン（ホンダ・オープン機）のコメント。なお、10位がジャンプスタートでライドスルー処分を受けたホルヘ・ロレンソ。
「正直なところ、レースは予想していたよりかなり上手く行きました…もちろん、FPや予選よりも上手く行ったし。うちにとっては簡単なレースじゃなかったですよ…FPの時から問題が生じていたし、正直なところ、僕の反応の方も最高と言う感じではなかった。ホームレースなのにペース面でこれほど離されてしまうのは、僕としてはキツかったし…申し訳ないですね…ここに居るのは確かに簡単な事じゃなかった。週末中、チームは懸命に作業してくれたし、僕もメカニックらにどっさり作業を頼んだんでよ…できる限りのベストマシンに乗せてくれて、精一杯頑張ってくれました。最終的にはポジティブなリザルトを獲得できたし、大集団と競り合えて面白かったです。ポジティブ面は、この新マシンで経験が積めた事ですね。先はまだまだ長いし、うちのポテンシャルを最大限に引き出すべく続けていかなければならないのは承知の上です。」
（Source：2014年04月14日 Motograndprix記事より抜粋）
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